季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

今年初めて富士山に行って来ました。

2023年04月01日 | 富士山の植物

 

里の山も花盛りとなって来ています。

毎年、富士山に興味を持ち今年も、そろそろ訪問しなければとの思いが募り少し早いかなと思いながら訪問しました。

 

田貫湖(たぬきこ)から見た富士山

田貫湖から少し移動して見た富士山

順序は逆になってしまったが麓に着いた時に見た富士山・・・曇っている、お天気花が多いからとても心配

 


 

コガネネコノメソウ(黄金猫の目草)・・・ユキノシタ科

毎年1番に訪問する場所です。・・・まだ数は少なかったけど咲いていて良かった。

後ろの植物はバイケイソウ

 


 

ユリワサビ(百合山葵)・・・アブラナ科

やっぱり花数は少ない・・・自分の勇み足で訪問が早過ぎたのが原因です。

 

 


 

ヤマエンゴサク(山延胡索)・・・ケシ科

 

 

 

 

 

 

 


 

ヒナスミレ(雛菫)・・・スミレ科

上品なピンク色で好きなスミレの一つです。

 

 

 


 

アズマイチゲ(東一華)・・・キンポウゲ科

やっぱりね。・・・すべて閉じていました。・・・又、次回があるさと思いたい

 


 

トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)・・・キンポウゲ科

少し粘っていると、少しづつ花が開いて来ました。・・・たくさん住んでいるので次回に期待です。花期が長いからね~

 


 

陣馬の滝  ・・・帰りに寄った滝です。

 


 

湧水が流れています。浮草が繁茂していますが水はとても綺麗でした。

 


 

コチャルメルソウ(小哨吶草)・・・ユキノシタ科

今年は諦めていた花なので、ここで出会えてとても嬉しい。

 

 


 

富士山ではありませんが山が笑っているもんね。・・・地元の里山です。