暫くサボってしまいました。<m(__)m>
早いもので今日は12月4日(月)です。歳を取ると1日の早い事、1年の早い事、解っている積りでもビックリします。
ミツマタ(三椏)の黄葉・・・ジンチョウゲ科
キッコウハグマ(亀甲白熊)・・・キク科
今年は一つの株に数多く花を付けているのを見なかった。代わりにパラパラだけど沢山咲いている場所を見つけました。
ロウバイ(蝋梅)・・・ロウバイ科 ソシンロウバイかも?
黒い完熟した果実を沢山付けています。
オオキジノオ(大雉の尾)・・・キジノオシダ科
少し小ぶりのキジノオシダがあります。個体の大きさと葉の葉柄で識別します。
スズメウリ(雀瓜)・・・ウリ科
果実が鮮やかな緑から白に変わって来ていました。今はすべて白かも!
イチョウ(銀杏)・・・イチョウ科
樹高20m、幹周囲8.7m、推定樹齢500年。静岡県指定天然記念物
富士山二合目の霧氷
雪が降る前に訪問しようと出かけましたが現地に着くと車の温度計は-1℃平地の温度から比べると、とても寒い!
外に出るのをためらっていると霧が出て来て、たちまち霧氷になりました。
あっと言う間の霧氷で、とても驚いた。
モノトーンの世界の苔
色づくものみな美しですね~。
ミツマタの染まりかけた葉も優しくていいですね。
キッコウハグマ、わたしも今までよりずっと多い場所を見つけました。来年が楽しみです(^o^)
と言っても数年前山のてっぺんでキッコウハグマの葉をいっぱい見つけてワクワクしながら花の時期に登ったら、閉鎖花ばかりだったようで、一輪も花に会えませんでしたが・・。
みるみるうちに霧氷になる光景ってさぞかし幻想的だったでしょうね。
雪のお好きなmanさんはこれからが楽しみですね(^o^)
この見事な銀杏の木は毎年見せて頂く木でしょうか?きれいですね~。