1ヶ月以上前に訪問した伊豆の海に近い植物を載せます。
浜に育つ植物は全てでは無いけど葉が厚い植物が多い気がします。
アゼトウナ(畦唐菜)・・・キク科
伊豆海岸の風景
タイトゴメ(大唐米)・・・ベンケイソウ科
似た植物にオカタイトゴメがありますが、内陸部に多い気がします。
キハギ(黄萩)・・・マメ科
里山で見かけるのですが海岸付近にも生えているのですね。
ラセイタソウ(羅背板草) ・・・イラクサ科
葉の表面の皺が気に入っています。・・・内陸部の里山でも目にする事があります。
ツルソバ(蔓蕎麦)・・・タデ科
茎が蔓状に這って群生している事が多いです。
アシタバ(明日葉)・・・セリ科
風景
自分の予想ですけど夕方、近海の岩場に伊勢海老の網を張っているのかなと思いました。
ネコノシタ(猫の舌)・・・キク科
葉を触るとザラザラしています。・・動物の猫の舌を知っている方は成程と思います。
ハマアザミ(浜薊)・・・キク科
葉の特長がありますね。
ハイコモチシダ(這子持羊歯)・・・シシガシラ科
伊豆の浄蓮の滝に生えていて、国内では伊豆半島と九州南部にしか分布していない貴重なシダだそうです
ですが見た目ではコモチシダと見分けがつきませんでした。・・・手で触れるくらい近場には無かった。
アオサギ(青鷺)
獲物を狙っている様子です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます