益々秋の気配が強くなって来ましたが日中の暑さは気持ちが折れてしまうくらい凄い!いつまで続くのだろう。
ただ日陰に入れば涼しさを感じるし早朝は気持ち良いですね。
ツリフネソウ(釣船草)・・・ツリフネソウ科
色々な種類も多いし色の変異も多く感じます。
ノブキ(野蕗)・・・キク科
種は引っ付き虫、変わった形をしています。
ウド(独活)・・・ウコギ科
野生が多いけど、この写真は栽培種でした。
ツルボ(蔓穂)・・・APG分類(クサスギカズラ科)クロンキスト(ユリ科)エングラー(ユリ科)
ユリ科と覚えているので頭の中が整理されていません。(^^ゞ
キカラスウリ(黄烏瓜)・・・ウリ科
類似のカラスウリは夕方から朝までが開花時間ですがキカラスウリは午前中でも咲いている事があります。
この写真は午前10時頃撮りました。
シュウカイドウ(秋海棠)・・・シュウカイドウ科
中国から渡来した帰化植物、湿り気があって肥沃な土壌の半日陰が好みのようです。
バショウ(芭蕉)・・・バショウ科
バナナの仲間だから草です。・・初めて見た時はしめた野生化しているバナナがあると思いました。
キヌタソウ(砧草)・・・アカネ科
カノツメソウ(鹿の爪草)・・・セリ科
茎が細く弱弱しい植物です。
こちらの山系でもツリフネソウは多いのですが、昨日やっと咲き出した花に会えました。
キツリフネよりも花期が遅いのでしょうか、かなりずれています。
キカラスウリは昼間会えるからありがたいですね。わたしも挨拶できました。
ツルボ、すごい群生ですね!線香花火のような花が大好きです。
分類はわたしのような一応調べてみようかという素人には今のAPG分類とやらは悩みの種です。遺伝子的に間違いのないところなのかもしれませんが、なんだか情緒がないようにも感じられて・・もちろん素人のたわごとです(^-^;
こちらでもキツリフネの方が開花は早いです。
キカラスウリ近くで見る場所が無くなったので
新に見付けた場所が嬉しいです。
ツルボ群生は綺麗ですよね。
出会った時は嬉しかったですよ。
新分類は戸惑う事が多いですね。
旧分類が懐かしいです。・・・専門科でも無いしね。