もう9月、早いですね。
花を探し追いかけて瞬く間に秋です。昨年に比べると静岡県の花を訪ねる事が多い年でした。
これからも、まだまだ元気な内は続きそうです。
ヒメミヤマウズラ(姫深山鶉)・・・ラン科
低山に生えるミヤマウズラより小さいでしょうか?・・葉の模様も繊細な気がします。
マネキグサ(招草)・・・シソ科
棲息地は数がとても多く(1000株以上)どう言う訳か草丈が低い、花数の多い株を見付けようとすると
草丈の高い株が良いようです。・・今回は訪問が少し遅かった。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)・・・キキョウ科
今年は刈られる事を免れたのか株数がとても多かった。
広葉樹林を歩いていると大きなブナの木に出会う。・・・魅了されました。
おっ、ヒメミヤマウズラ!!
姫の名にふさわしい気品がありますね~。こちらはミヤマウズラが咲き始めたばかりですが、姫様にも会ってみたいです。でも叶わぬ夢になりそうだから、ここでこんなに可憐な花に会わせてもらって嬉しいです。
マネキグサとヤマジオウは花の姿だけ見ると似ていますね。おいでおいでの顔ですね(^-^)
ブナの大樹、どっしりとした存在感がありますね。樹形がとってもきれいです。
ヒメミヤマウズラは葉の模様が繊細で大好きな
花の一つですが今年は訪問が遅れました。
マネキグサとヤマジオウは同じシソ科だから似ていますね。ここのマネキグサは凄い群生ですよ。
ここも訪問が遅れました。
巨樹、大木は心惹かれます。偶然に出会ったブナの台木でした。