季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

標高960mラインを散策

2022年05月07日 | 富士山・植物・蘭・樹木

 

 

樹間から見えた富士山ここの標高は1500mくらいでした。

 


 

ヤマシャクヤク(山芍薬)・・・ボタン科

上の写真とは違う場所で初めて訪問した場所です。標高960mくらいでした。・・丁度良い咲き具合

 

 

 


 

フタバアオイ(二葉葵・双葉葵)・・・ウマノスズクサ科

下を向いていて花の中が撮れません。

・・・ようやく撮れました。

 


 

ツルシロカネソウ(蔓白銀草)・・・キンポゲ科

この植物は長い事花を楽しむ事が出来ます。・・・白く花と見えるのは萼片、花は黄色の点見たいな部分

 


 

メギ(目木)コトリトマラズ・・・メギ科

ヘビノボラズと言う仲間もいるからビックリだよね。

 


 

コクサギ(小臭木)・・・ミカン科

この木は本当に異臭のする木ですね。・・・この匂いは苦手です。

平地では花はとっくに終わっています。・・・ここで出会ってビックリ!

 

 



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2 コメント

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Unknown (ひとえ)
2022-05-07 23:23:37
こんばんは~♪

いいなぁ、ヤマシャクヤク!
ここ数年会えていません。素朴な一重の花なのにとっても気品がありますね。
フタバアオイも他のカンアオイの仲間に比べると陽気な感じがいいですね。
ツルシロカネソウ!!こんなに咲いているのに会えたらわたしだったら大感激ですが、その機会がなくて残念です。苔むした場所が住み心地よさそうですね。
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Unknown (man)
2022-05-08 17:15:57
ひとえさん、こんにちは~
ヤマシャクヤク、毎年見に行く場所とは違う場所でした。
高度が低い所なので早く咲いたようです。
この花は気品がありますよね~
自分の知っているフタバアオイの場所ではなく
新しい場所です。・・・今後が楽しみです~
ツルシロカネソウは至る所で見る事が出来ますが
苔の所を意識して撮っているからね~
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