この日は快晴、富士山近くには素晴らしい清流が存在します。
この清流は水も豊富で流れも速い、時どき釣り人の姿を見る事まありますが、どうやら穴場的存在の清流らしい
富士山麓のキンラン(金蘭)・・・ラン科
満面の笑顔で迎えてくれましたが違う場所のキンランは誘拐にあったらしく数が減ってました。
掘った後も新しく残り2株となってしまった。・・・とても悔しく残念です。
タチガシワ(立柏)・・・キョウチクトウ科
シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)・・・バラ科
果実は美味しく食べられます。
名前の分からない桜
チドリノキ(千鳥の木)・・・ムクロジ科
タチシオデ(立牛尾菜)・・・サルトリイバラ科
名前の通り最初は立って成長するようです。のち巻きひげを出して他の物に寄りかかるそうです。
ツルシロカネソウ(蔓白銀草)・・・キンポウゲ科
今年もたくさん見ています。・・・まだまだ咲いています。
桂の木に着生していたミヤマエンレイソウ(深山延齢草)・・・シュロソウ科
毎年訪問している場所なのに今まで気付かなかった。頭の上くらいに着生していてフト見上げビックリしました。
嬉しかったです。
せせらぎの音が聞こえて来そうな清らかな流れですね~♪
でもちょっと冷たいのかな~?
着生したミヤマエンレイソウってなんて素敵なんでしょう。広い葉に包まれた花が一層気品が増して見えます。
タチガシワは花色も姿も渋くてかっこいいですね。
manさんが見飽きるほど会うツルシロカネソウにも長い間会えていません。見せて頂けて嬉しいです。
ささやかなチドリノキの花も大好きです。
この清流はチョットでは無くとても冷たいですよ~
真夏に足を冷やすには良いかな?
着生ミヤマエンレイソウ、早くも来年会いたくなりました。
タチガシワ、1ヶ所消えてしまいました。
原因は分かりません。渋くて良い花ですね。
ツルシロカネソウは、まだまだ載せる積りです。