マメヅタラン(豆蔦蘭)・・・ラン科
山地の樹や岩に着生する常緑の多年草、根茎は細長く匍匐する。・・・透明感のある黄色の花が素敵です。
間近では、なかなか観察出来なかったけど思っていた以上に存在が確認出来ました。
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マメヅタ(豆蔦)・・・ウラボシ科
一見するだけではマメヅタランと識別出来ませんが胞子嚢の存在がシダ植物として認識出来ます。
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ヨウラクラン(瓔珞蘭)・・・ラン科
このヨウラクランは橙色でした。・・・花色の変異も多いのかな?
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コフタバラン(小二葉蘭)・・・ラン科
針葉樹林下に住んでいます。小さくて発見が難しいランの一つと思いますが目が慣れて来ると次々と見付ける事もあります。
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ムギラン(麦蘭)・・・ラン科
何処に住んでいるか着生しているか数年前から知っていたのですが花を撮影できたのは今年が初めてです。
咲くタイミングが他の蘭より遅く遠路再訪するのも面倒だったのですが、今年はどうした事か他の蘭と
同じ時季に咲いていました。・・・全体に開花が早いのかな? (今年は近場でも発見しました)
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ウスキムヨウラン(薄黄無葉蘭)・・・ラン科(菌従属栄養植物・腐生蘭)
自分の所では相当数のウスキムヨウランが色々な里山に住んでいます。
花が全開している所は見た事がありません。・・・唇弁は反り返り薄紫色が見えます。
またしても羨ましい花ばかり!
マメヅタランがこんなにも伸びやかに咲いてるっていいですね。
保護色のような黄緑の花の中で唇弁だけが仄かに赤くて魅了されます。
ヨウラクランもいい色で満開ですね。
コフタバランは花付きがよくてびっくり。こちらではこんなに花数の多い株には会えません。
ムギラン、すごい、すごい!!あの小さな小さな花をこんなにくっきり捉えられるってすごいです。
背伸びしても豆粒のような花はこんな形だったのですね。
>またしても羨ましい花ばかり!
ひとえさんのこのお言葉は自分の活力に
繋がります。
マメヅタランの花色は好きです。
多分、ひとえさんもね。
ヨウラクランの色も色々あると解りました。
コフタバランは急に思い出しました。
この近くに住んでいると、撮れて良かったです。
ムギランの花は初めて撮りました。
目の前で見る事が出来て良かったです。