季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

約1ヶ月前に隣の県に訪問

2023年11月21日 | 隣の県の花々(木本・草本)

 

隣の県の蛇紋岩地質の里山に行って見ました。

貧栄養の地質らしく変わった形で咲いている花々もありました。

 

ツリガネニンジン(釣鐘人参)・・・キキョウ科

 

 


 

ミカワマツムシソウ(三河松虫草)・・・スイカズラ科

栄養状態の悪いマツムシソウに見えます。・・・舌状花が無いか少ない

 

 


 

ムラサキセンブリ(紫千振)・・・リンドウ科

比較的標高のある草原(草地)に生える。・・・紫色がとても綺麗です。

 

 


 

ヤマハッカ(山薄荷)・・・シソ科

上唇に紫色の縦の斑紋があります。

 

 


 

イヌセンブリ(犬千振)・・・リンドウ科

花の中心付近にモシャモシャした毛のような物が他のセンブリより多いです。

以前は中々会えず憧れの花でしたが、この頃は数か所、存在を知りホッとしていますが、それでもまだ憧れの存在です。

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (ひとえ)
2023-11-21 23:38:14
こんばんは~♪

蛇紋岩質の土地に咲く花は個性的ですね。
ムラサキセンブリがいっぱい!この時期には是非会いたい花ですね~♪ちょっと大ぶりの薄紫の花が気品があって大好きです。
そちらはミカワマツムシソウなのですね。帰省した時にムラサキセンブリの近くでマツムシソウが咲いていたのを思い出しました。この花も蛇紋岩が好きなのかな~?
イヌセンブリはモジャモジャの髭が可愛いですよね。今季はもう絶えたかと思っていた場所の花が復活していて嬉しかったです。
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Unknown (man)
2023-11-27 19:59:39
ひとえさん、こんばんは~
本当に蛇紋岩に咲く花は個性的だと思います。
ムラサキセンブリは何ヶ所か知っているのですが
今年は一ヶ所だけの訪問で終わりです。
ミカワマツムシソウを初めて見た時は栄養失調と
思いました。蛇紋岩だから栄養失調かも知れないけど
変わっているなと言うのが第一印象です。
ひとえさんの所のイヌセンブリは大復活でしたね。
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