砂浜にも、とても面白い花がたくさんあります。それぞれの場所で違いがある花に興味が尽きません。
廃船とハマダイコン（浜大根）・・・アブラナ科
撮影のタイミングとしては遅かったです。見る事が出来ただけで良しとします。
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ハマヒルガオ（浜昼顔）・・・ヒルガオ科
海岸の砂地に生えています。海岸のゴミなどで綺麗な状態で中々写せなくなって来ています。
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ハマエンドウ（浜豌豆）・・・マメ科
海岸の砂地に生えます。
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トベラ（扉）・・・トベラ科
海岸付近に分布する常緑低木ですが里山にも生えている事があります。
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ナワシロイチゴ（苗代苺）・・・バラ科
花持ちが良くないと言うのか綺麗な状態で中々写せません。
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ムラサキカタバミ（紫片喰）・・・カタバミ科
帰化植物です。似ている花にイモカタバミがありますが雄蕊の葯の色がムラサキは白、イモは黄色です。
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コバンソウ（小判草）・・・イネ科
小判の形に似ている花なので付けられた名前
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ニガナ（苦菜）・・・キク科
松林の中にもの凄い群生でした。
☆ 本当はコバノタツナミソウを撮りに行きましたが今年は訪問が遅かったのか、それとも開花時期が早かったのか
コバノタツナミソウの花を満足に見る事が出来なかった。
海辺に咲く花は伸びやかでいいですね～。
先日自転車で海辺を走った時もハマダイコン、ハマヒルガオ、ハマエンドウが咲いていました。
お目当てのハマボッスも咲いていて嬉しかったです。
コバノタツナミソウは終わっていたのですか、残念でしたね。
こちらのタツナミソウはいつもより開花が遅いような気もしているのですが、花たちの足取りはそれぞれで惑わされますね。
海辺に咲く花々は、まだまだあるのですが他の花に気を取られて忘れる事が多くなりました。
なかなか開花予想通りに行かないですね。
そんな事もあり会った時の喜びは大きいです。