季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

富士山北麓の秋②

2021年11月04日 | 富士山の植物

 

 

富士山と手前の綿毛はボタンズル

 


 

ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星)・・・ツツジ科

紅葉していました。

まさかこのような果実(実)が出来ているとは、しっかり見た事がありませんでした。

このような色合いの葉もあるんですよね~

 


 

ダンコウバイ(壇香梅)・・・クスノキ科

この花も綺麗に色が付きますがまだ早かった。果実は初めて見ました。

 


 

ナナカマド(七竈)・・・バラ科

葉は、ほとんど落ちていました。

 


 

シモツケ(下野)・・・バラ科

花は綺麗なので気に留めますが果実(実)はスルーしがちです。

 


 

アオツヅラフジ(青葛藤)&野茨・・・ツヅラフジ科&バラ科

 


 

ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)果実・・・ボタン科

種を採り周りに埋めて来ました。

 

 


 

黄葉の景色

 

 


 

ノコンギク(野紺菊)・・・キク科

富士山北麓では陽当たりの良い所に唯一咲いていたノコンギク

 


 

ススキ(薄)

 

 



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2 コメント

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Unknown (man)
2021-11-05 19:24:20
ひとえさん、こんばんは~

秋深しでした。
花はほとんど咲いてなく代わりに実が生っていたので
普段気にも留めない実を撮って見ましたが新鮮な感覚になりましたよ。
ボタンズルの綿毛侮れません。
ドウダンツツジ、以前のもこんな葉色を他の山で見た覚えが有るけどチョットビックリですよね~
実も驚きでした~
ベニバナヤマシャクヤクの果実は周りに埋めて来ました。芽が出てくれると良いのですが
富士五湖の周りの紅葉が良いですよ。
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Unknown (ひとえ)
2021-11-05 00:03:41
こんばんは~♪

すっかり秋深しという感じですね~。
ボタンヅルもこうして富士山と対峙するとスケールが大きく見えますね。素敵です。
ドウダンツツジの紅葉、光の加減ではなく色自体がこんなに違うのですか、後の葉はスモークがかかったみたいですね。
すっかり爆ぜた実はよく見るけど、この段階の実がこんな風だとは知りませんでした。
ヤマシャクヤクの実は花とは違った味わいがありますね。ヤマシャクヤクが淑女なら実は熟女風とでもいうのでしょうか(笑)。
黄葉がいいですね。こんな中ならずっとずっと歩き続けられそうです。
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