季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

富士山・南麓北麓

2023年06月03日 | 富士山・植物・蘭・樹木

 

 

ヤマシャクヤク(山芍薬)・・・ボタン科

何時もの訪問場所と違うので心配でしたが、そろそろ、この花も見れるのかなと思っていました。

この記事がUPされる頃は終わりかな?・・・見たかったら高度を上げるしかありません。

 

 


 

ラショウモンカズラ(羅生門葛)・・・シソ科

何処でも見る事が出来る訳ではありません。・・・2ヶ所だけ知っています。

 

 


 

ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)・・・スイカズラ科

ずっとウグイスカグラと思っていたけど良く見たら毛がありました。

 

 


 

ムラサキケマン(紫華鬘)・・・ケシ科

見た瞬間驚きです。平地では一般的な花で、既に終わっているけど、ここにはまだ咲いている。標高があるからね~

 


 

イタドリ(虎杖)・・・タデ科

この株は大丈夫だったけど鹿に食べられているのも多かったです。

 


 

ミズキ(水木)・・・ミズキ科

このミズキの約1ヶ月くらい後に咲くのがクマノミズキと言う事です。・・もう咲いているかな?

 


 

チゴユリ(稚児百合)・・・イヌサフラン科

この花も低地では終わっています。

 


 

ツクバネソウ(衝羽根草)とホウチャクソウ(宝鐸草)・・・シュロソウ科&イヌサフラン科

 


 

ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)・・・スイカズラ科

今まで見たツルカノコソウと比較すると草丈が高かった。・・・思わずヤブジラミと思ったよ。

 


 

オシャグジデンダ(社貢寺連朶)・・・ウラボシ科

冬緑性のシダで夏には枯れる(落葉)そうです。

 


クワガタソウ(鍬形草)・・・オオバコ科

 

 



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2 コメント

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Unknown (ひとえ)
2023-06-04 21:38:30
こんばんは~♪

ヤマシャクヤクは蕾はいっぱい見たのに、花には会えなかったので、こうして見せて頂くと少しは恨めしさが消えます、いや逆につのってるかも(笑)。
こちらでは無毛のウグイスカグラよりも毛のあるヤマウグイスカグラの方が多いことに最近気付きました。
遠目にはわかりませんよね~。
イタドリは故郷高知では山菜として愛されているので、こんな立派だったら迷わず採取です(^-^)
ツクバネソウとホウチャクソウのコラボの光景がいいですね~。
ツルカノコソウは数年前に会った時は花がもう少し大きくて愛らしかったような気がするのですが、最近出会う花は小さくてこんなだったかなぁと思うことが多いです。
クワガタソウは安定の可愛さですね(^-^)
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Unknown (man)
2023-06-05 22:29:30
ひとえさん、こんばんは~
ヤマシャクヤクには、僕も今年たくさん会えていません。早過ぎたり、終わっていたりでした。
ウグイスカグラ、毛の有る事に遅くに気付きました。
良く見ないもんね~(^^ゞ
ホウチャクソウはたくさん住んでいるので飽きるくらい見たかな?ツクバネソウの方が見る事は少ないです。
クワガタソウも白っぽい花やピンクの濃い花があるんですね。今回は白っぽかったです。
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