コシオガマ(小塩竈)・・・ハマウツボ科
刈られる事が多く減って来ていると感じています。・・半寄生植物
ゲンノショウコ(現の証拠)・・・フウロソウ科
ほとんどが神輿のような果実になっていましたが遅咲きがありました。
キズタ(木蔦)・・・ウコギ科
一つ一つの花を見れば可愛いです。・・・ブンブンと昆虫が蜜を吸いに来ています。
カワミドリ(河碧)・・・シソ科
終盤でしたが花期は長いですね。
オチャ(茶)・・・ツバキ科
オオハナワラビ(大花蕨)・・・ハナヤスリ科
フユノハナワラビに、とても良く似ていますが葉の先端が尖っています。フユノハナワラビは鈍頭
(おまけ)
ニオンカナヘビ
オオゾウムシ
気取りがなくて可憐なコシオガマは大好きです。
そちらでも数が減って来ているのですか?
こちらは田んぼがついにカヤが生い茂る荒地と化して、一ヵ所消滅しました。がっかり。
環境の変化で消えていく花がいるのは寂しいですね。
カワミドリはこの辺りにはいないのかな~、以前出かけた時に一度会ったっきりです。
フユノハナワラビ系は識別をあきらめているのですが、葉で見分けられるのですね。今度にらめっこしてみま~す。
コシオガマ、刈られる事と他の植物の圧迫が凄く減っています。・・とても残念です。
カワミドリの花期の長いのにはビックリしました。
フユノハナワラビ、ほとんどフユと思っていたら
オオハナワラビの方が多かった。