撮った画像を順序良くブログに載せて行けば良いのですが、撮った画像が増えすぎると中々そのように行かなくなります。
タイミング良く季節に合った画像を載せようとすると、先に撮った画像が少しづつ残ってしまうので
途中で調整しなければなりません。・・・今回のブログがそれに当たります。<m(__)m>
ヤマムグラ(山葎)・・・アカネ科 6月5日撮影
葉は4枚輪生し長さ長短(不揃い)があります。
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ヤブジラミ(藪虱)・・・セリ科 5月28日撮影
良く似た花にオヤブジラミがありますがオヤブジラミは花弁5枚の縁が紫色を帯びます。
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ムシトリナデシコ(虫取り撫子)・・・ナデシコ科 6月15日撮影
帰化植物です。上部の茎の間に粘液をだして触るとベタベタします。花色は紅、淡紅色(桃)、白色があります。
河原に咲き蝶も舞っていました。
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ミヤマハタザオ?(深山旗竿)・・・アブラナ科 6月5日撮影
間違っていたらごめんなさい!
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ネジバナ(捩花)別名がモジズリ・・・ラン科 6月12日撮影
イネ科植物と相性が良いのかなと思っています。
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ナツツバキ(夏椿)別名はシャラノキ・・・ツバキ科 6月14日撮影
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ツメクサ(爪草)・・・ナデシコ科 6月15日撮影
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ツボミオオバコ(蕾大葉子)・・・オオバコ科 5月15日撮影
帰化植物
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シソバタツナミソウ?(紫蘇葉立浪草)・・・シソ科 6月5日撮影
葉の様子をみてシソバとしましたが識別に不安があります。
茎に短い上向きの毛が生えること、上部にいくに従って葉が小さくなる事などが特徴と記述があります。
わたしでもそうなのだから、manさんのパソの中には眠ったままの花たちがいっぱいあるのでしょうね。
以前の花を置き去りにしてタイムリーに花を上げようとすると、なんだかえこひいきしているような疚しさを覚えたりして、動きが取れません(笑)。
以前も言いましたが、manさんは希少な花もいっぱい出会ってらっしゃるでしょうに、こんな風に身近な花たちも同じような愛情で載せて下さるのが嬉しいです。
ヤマムグラという種もあるのですか、ちょっとイワセントウソウのようなさりげなさがあっていいですね。
ネジバナ、いっぱい咲く筈の近くの公園で草刈されたとこと、伸び放題のとこ、どちらでも一本も見つけられず悲しかったです。
シソバタツナミソウは模様がきれいですね。
眠ったままの花がありますけど。ひとえさんとさほど
変わらないのでは
珍しい花や貴重な花に拘って来ませんでした。
最初に興味を持ったのが田んぼや道端に咲いている
花でしたから・・・
ヤマムグラはか弱くて良いですよ。