越後湯沢に行ってきました。山は紅葉と雪景色でした。湯沢町歴史資料館「雪国館」に雪催い(ゆきもよい)と題する絵がありました。紅葉があるのに雪が降る、遠景には雪、手前にはほんの少しの紅葉が描かれていると解説があります。その絵そのものの光景です。雪催いという言葉を初めて知りました。吐く息も白く、リンとした冷たさがもうすぐそこまで冬は来ていると感じました。根雪になるのは12月中旬らしい。
ロープウェーで山頂駅に上がるとそこは一面の雪景色です。今シーズン初めての雪です。なんだかウキウキしてきました。ここはスキー場。もっと降り積もるとどんなゲレンデになるのでしょう。