昨日、息子が沢山の荷物を持ってきました。
今朝その中を見てみたら面白いものを発見しました。

それは1991年に第1刷発行と書いてある「山と渓谷社」のインドア・ガーデンと平成2年(1990年)発行の「主婦と生活社」の家庭の園芸百科です。
思えばちょうどその頃、何十倍もの競争率の抽選に当選し、我が家を買った時期でした。バブルの頃です。
希望に燃えて、我が家の庭と部屋の中を植物で飾りたいと思って、たぶん購入した本だったのです。定価を見ると4900円、3600円と書いてあります。
その頃だと割と高い本ですね(笑)

しかし夢は無残にも実現せず、息子の学費と仕送り、家のローン返済、毎日の生活に必死に働いていた毎日で、とても植物までは手が出せませんでした。
何か昔の匂いがする本をパラパラめくりながら、その頃を思い出してしまいました。
今、私がハンギングバスケットとか楽しみで作っていますが、これを見ると「吊り鉢」と表現されています(笑)
時代の流れを感じます。
この年になり、ようやくこれからはすこし余裕を持ってお花も楽しめるかなぁと思っています。
植物の育て方や名前が分からない私にはちょうど良い教科書。
16年位前の懐かしい本でした。
今朝その中を見てみたら面白いものを発見しました。

それは1991年に第1刷発行と書いてある「山と渓谷社」のインドア・ガーデンと平成2年(1990年)発行の「主婦と生活社」の家庭の園芸百科です。
思えばちょうどその頃、何十倍もの競争率の抽選に当選し、我が家を買った時期でした。バブルの頃です。
希望に燃えて、我が家の庭と部屋の中を植物で飾りたいと思って、たぶん購入した本だったのです。定価を見ると4900円、3600円と書いてあります。
その頃だと割と高い本ですね(笑)

しかし夢は無残にも実現せず、息子の学費と仕送り、家のローン返済、毎日の生活に必死に働いていた毎日で、とても植物までは手が出せませんでした。
何か昔の匂いがする本をパラパラめくりながら、その頃を思い出してしまいました。
今、私がハンギングバスケットとか楽しみで作っていますが、これを見ると「吊り鉢」と表現されています(笑)
時代の流れを感じます。
この年になり、ようやくこれからはすこし余裕を持ってお花も楽しめるかなぁと思っています。
植物の育て方や名前が分からない私にはちょうど良い教科書。
16年位前の懐かしい本でした。