高速船の切符が7時半から発売されるというので旅館を同じ時間に出発する。
乗り場まではすぐ。
高速船に乗り途中で近い方の島、焼尻島へ到着しほとんどの人が船から降りた。
上のデッキから島の様子と着岸の模様を眺めている。

焼尻島が遠く離れる。

濃霧の影響で定刻より少し遅れて天売島へ到着。
早速自転車を袋から出して組み立てる。
島は車は一方通行だが警察官に自転車なら逆回りの方が登る坂が短くて楽だと教えてもらう。

急な坂を登ると真っ青な海が見えて来ておぉ~すごい!!
観音崎展望台からの景色は素晴らしい。
ウミネコの繁殖地で天気が良い日には利尻島も見えるらしい。




看板を見ていたらカラスがとまった。
この時期なのか多くの虫に悩まされる、飛んで来て顔に当たると痛い!

海鳥観察舎の鳥見の小屋があるので自転車を脇道に置き、徒歩で階段を下って行く。
大きな望遠鏡があり、切り立つ岩に鳥が群がっている様子がよく見える。
けれど「オロロン鳥」は探せない(昼間は海に出てるのかな?)

今度は赤岩展望台を目指します。

地面には無数の巣穴


霧が立ちこめて来てまっすぐにそびえる大きな屏風岩がかすんで見える。


お昼ご飯をどこで食べるか?もう一度坂を戻り「炭火海鮮番屋」に行く。

ここで海を見ながら外で焼き物を注文する。

じゅわじゅわ焼けてきましたよ!

7月になればウニ祭りもあるとのこと、もっとウニを食べれば良かった(苦笑)
しかしホタテもイカもタコも新鮮でタコなど動いていたので残酷ですね。。。
すっかりお腹いっぱい、また自転車を袋に入れて13時20発の高速船で焼尻島へ向かう。
焼尻島は全く趣が違う島、羊が放牧されて緑が多い。
オンコ(イチイ)の荘は風雪に耐えた巨木が上から押しつぶされたように横に広がっています。

こんな緑多い森を抜けると広い道に出ます。


ここから先ほどまでいた「天売島」が左上、霧の中からかすかに見えていたけれどあっという間に見えなくなる。




日本初の英語教師「マクドナルド」の漂着地には記念のトーテムポールが立っています。

突然顔の黒い羊が一斉にこちらを見てる(笑)
サフォーク種の羊たちらしい。

ここの仔羊肉(ラム)は肉質最高でとても美味しいそうですが後日私達もラム肉を食べる機会がありました。
16時25分発のフェリーに乗り羽幌港には17時25分に到着。
船内では元気なオバァちゃんの楽しいお話を聞く、それにしてもお肌つやつやで元気です。

帰路はちょうど日本海に夕日が沈む素晴らしい時間帯。

留萌近くでは半分まで夕日が沈んでいました。

中富良野に到着したのはもう10時頃でしたが、また買い物した甘エビや魚をおかずに我が家での遅い夕食を楽しみました。
素晴らしい島々でした!
乗り場まではすぐ。
高速船に乗り途中で近い方の島、焼尻島へ到着しほとんどの人が船から降りた。
上のデッキから島の様子と着岸の模様を眺めている。

焼尻島が遠く離れる。

濃霧の影響で定刻より少し遅れて天売島へ到着。
早速自転車を袋から出して組み立てる。
島は車は一方通行だが警察官に自転車なら逆回りの方が登る坂が短くて楽だと教えてもらう。

急な坂を登ると真っ青な海が見えて来ておぉ~すごい!!
観音崎展望台からの景色は素晴らしい。
ウミネコの繁殖地で天気が良い日には利尻島も見えるらしい。




看板を見ていたらカラスがとまった。
この時期なのか多くの虫に悩まされる、飛んで来て顔に当たると痛い!

海鳥観察舎の鳥見の小屋があるので自転車を脇道に置き、徒歩で階段を下って行く。
大きな望遠鏡があり、切り立つ岩に鳥が群がっている様子がよく見える。
けれど「オロロン鳥」は探せない(昼間は海に出てるのかな?)

今度は赤岩展望台を目指します。

地面には無数の巣穴


霧が立ちこめて来てまっすぐにそびえる大きな屏風岩がかすんで見える。


お昼ご飯をどこで食べるか?もう一度坂を戻り「炭火海鮮番屋」に行く。

ここで海を見ながら外で焼き物を注文する。

じゅわじゅわ焼けてきましたよ!


7月になればウニ祭りもあるとのこと、もっとウニを食べれば良かった(苦笑)
しかしホタテもイカもタコも新鮮でタコなど動いていたので残酷ですね。。。
すっかりお腹いっぱい、また自転車を袋に入れて13時20発の高速船で焼尻島へ向かう。
焼尻島は全く趣が違う島、羊が放牧されて緑が多い。
オンコ(イチイ)の荘は風雪に耐えた巨木が上から押しつぶされたように横に広がっています。

こんな緑多い森を抜けると広い道に出ます。


ここから先ほどまでいた「天売島」が左上、霧の中からかすかに見えていたけれどあっという間に見えなくなる。




日本初の英語教師「マクドナルド」の漂着地には記念のトーテムポールが立っています。

突然顔の黒い羊が一斉にこちらを見てる(笑)
サフォーク種の羊たちらしい。

ここの仔羊肉(ラム)は肉質最高でとても美味しいそうですが後日私達もラム肉を食べる機会がありました。
16時25分発のフェリーに乗り羽幌港には17時25分に到着。
船内では元気なオバァちゃんの楽しいお話を聞く、それにしてもお肌つやつやで元気です。

帰路はちょうど日本海に夕日が沈む素晴らしい時間帯。

留萌近くでは半分まで夕日が沈んでいました。

中富良野に到着したのはもう10時頃でしたが、また買い物した甘エビや魚をおかずに我が家での遅い夕食を楽しみました。
素晴らしい島々でした!