

半木の道(なからぎのみち)の5日のしだれ桜です。ほとんどまだ蕾の状態でしたがこの木だけ咲いていました。この週末から来週が見ごろでしょうか。植物園の横、歩いてすぐの素敵な散歩道です。
今日6日は「京都観光一日乗車券」(¥1,200)を買ってお昼から桜見物に。このチケットで市バス、市営地下鉄、京都バスに乗れます。まず銀閣寺を目指しました。





先日真蘭さんのブログで話題になった「橋本関雪邸」の前を通り、哲学の道へ。この辺の桜が関雪桜と呼ばれているのかしらと思いながら歩く。さすがに観光客が多い。外国の方も大勢桜を楽しんで、色んな言葉が飛び交っている。(アジアの方も多い)それにカメラマンの多いこと・・・私もデジカメで写真を撮る。狭い道なので人とぶつかりそうで怖いが上から下へ哲学の道を歩いた。(北から南へ)途中大道芸人の外人さんがハープのような楽器で「コンドルは飛んでいく」を演奏していて、しばし立ち止まって聞惚れていた。素晴らしい桜を見て音楽を聴いてあぁ幸せ・・・と感激している私。
面白い電話ボックスの脇は京都の有名お土産屋さん「油とり紙」のお店。しばらく歩き、甘いものでも食べて休憩しようと店に入る。しかしお腹もすいているので遅めの昼食にした。まん丸のお赤飯を中心にしたお弁当と草もちとお抹茶のデザートを頂きバスと地下鉄を乗り継いで、ちょっと寄り道をして夕方帰ってきた。よく歩いたなぁ・・・
京都には100年以上続いているお店があります。続けるということの難しさを思うとき、素晴らしい伝統だと尊敬しています。
お麩の話が出たので、昨日買い求めたゆず味噌を時間があれば
お麩と一緒に田楽で夕べ食べたのですが美味しかったの・・・
それから美先の話ですが美山荘が正解で山を一つ多く打ちました。ごめんなさい。美先は私も楽しみです。
東京ですとアッと言う間にお店が出来て、アッというまに潰れているんです。
流石に京都でね。古いお店が頑張っているのって嬉しいですね。何年かぶりに行ってもそこにちゃんとお店がある、いいですね。
六盛の確か「手桶弁当」と言うのを何度かいただきました。其の中の麩饅頭味が忘れられません。
「美先」楽しみです。食いしん坊な真蘭です。
絵になります!トントンさん!
私もこの頃桜の色が薄いかな?と思っていますが、今日の疎水沿いは枝垂れ桜の濃い色や淡い色、真っ白な桜・・・たくさん見れましたよ~それにれんぎょかしら、(黄色)や雪柳の白、名前の分からない沢山の花、木、とてもステキでした。
白の桜も素敵で写真を載せようと思いましたが、写真が多すぎてしつこいかなと止めました。また載せますね。
沢山撮ってもいいのは数枚しかありませんが
楽しんでいただけると嬉しいな。
欲張りな私です・・・
お弁当も良かったけどお菓子屋なので草もちと久し振りのお抹茶がいいの!
六盛はありますよ。娘時代にそのあたりの会社に勤めていて私も時々、六盛に行きました。
同じ岡崎に美山山荘のご主人がプロデュースされた「美先」というお店が2月にオープンしたそうで一度行こうと思っています。いいお店らしいですよ・・・(また報告しますね)
橋本間雪の間雪桜を見てきました。教えていただき感謝しています。哲学の道のあたりも住んでみたいほど風情のある素敵なところです。
(風致地区です)
可愛いお店も沢山ありますよ。
賀茂川も大好きな場所です・・・
さくら・桜、ほんとにいい写真ですね!
先日、紅蓮さんに
「最近の桜、色が薄くなったんじゃない?」と言ったら
「そんな気がするだけじゃない・・・」
いや違う!京都の桜、昔の桜色。写真のせいかなぁ、それとも違う種類?
京都って憧れとよく言われます。そうですよね、近くにこんな素敵なところがあるのですもの。
今までとは全然違う今年の桜です。(自分自身の感じ方)
紅蓮さんも京都に是非いらしてね!
まだまだこれからも充分楽しめる桜です。
Jさん、志賀高原のツアーはいかがでしたでしょう。もうスイスイですね。軽い滑りは素晴らしい。ずい分上達されたことでしょうね~
お弁当と言えば私の好きだった六盛(だったかしら?)疎水沿いに赤い大きな傘が広げてあって、赤い毛氈のひいてある縁台が出してあるお店、今でもあるのでしょうか?
今の時期、本当に素敵でしょうね。枝垂桜のきれいな事。花より団子撤回です。
古都のさくらも、じっくりと味わいたい気分のこの頃です。
今日は娘が家にいて、この間の土、日は志賀高原にテレマークスキーに行っていたため、ろくろくさくらを見ていないというので、散り始めたさくらを見に、野川沿いに一緒に自転車で走りました。やっぱり、さくらの頃に、見ないで終わるなんて、考えられないですよね。