サイクリング5日目(9月17日)
今日はサンタマリアディレウカからオートランドへ向かいます。
上り下りの続く道ですがツアーの中でも景色の美しいルートの一つだそうで期待が膨らみます。
しかし出発まじかに雨が降り出しました。。。
通り雨のようなので待ち時間の間に杉野さんの自転車ミニ講習と下りの道に備えて下り基調のセッティングをすると決まりました。
サドルを少し上げました。
雨が上がり出発です!
まずは灯台のある展望台まで登りです。
眼下に広がる海、残念ながら曇り空で色が冴えません。
イタリア国旗の前で記念写真。
アドリア海側はイオニア海と違い男性的な断崖絶壁のような景色が続きます。
昼食はバルで簡単な食事を済ませました。
前のプールでこんなシーンが。。。可愛い子供がお母さんの体に優しくキスするお父さんを写してたので思わずシャッターを切りました。
同じ場所にある洞窟へ行くことになりました。
鍾乳洞Grotte Zinzukusa
階段を下ると波のしぶきが上がる海と洞窟の入り口が見えてきました。
待ち時間が長くて色々写真を撮りました。
岩の先で(落ちないように、、、)
数字や名前かな?その時代の名残、確かコウモリの糞で描いたとか(記憶違いかな??)
オートランドは千年もの間東洋へ向かう船が発着するイタリアの主要港でした。
立派な城壁が町の入り口。
モザイクの絵の店、可愛い土産物屋やイタリアらしい鮮やかなこんなTシャツも売られてました。
アラゴネーゼ城とロマネスク様式の大聖堂。
独創的なモザイク、描き方、動きの力強さ、色の鮮やかさ、シンボルの豊かさによって素晴らしい絵巻になっています(パンフより)
天井の見事なこと。
床のモザイク。
スーパー探しに長距離歩きました。
ホテルに行こうとしていたらポツポツ降っていた雨が思わずのゲリラ豪雨。
雨の中でも行こうということでカッパを着てシューズカバーをつけて自転車に乗りましたがガイドのケイコさんを見失う。
しばらく軒下で雨宿りですが道はマンホールが溢れてすごいことに。
まして私は悲しいことに雨に濡れたために電動が効かなくなり、ホテルまでの坂を重い自転車で登ることに。。。。(トホホ、、最悪)
ずぶ濡れでホテルへ到着、まして階段なので重いトランクを持って2階まで上がることになった。
まずは靴を乾かさないと困るので夫が持ってきた10日の新聞紙を靴に詰めて乾かすことにしました。
濡れたものと乾いたものなど部屋中散らかしっぱなし。
素早くシャワーを浴びて大急ぎで着替えてお迎えのタクシーで食事にいく。
この派手な三輪車のようなミニ自動車です。(ガイドさんのサプライズです)
これがまた細い道をまるでジェットコースターのように荒い運転?(慣れてる?)
私たちはキャーッキャーツ言いながら店に着きました。
好天続きでしたが初めての大雨でした。
さぁいよいよ明日はサイクリング最終日。
オートランドからレッチェまで走ります。
今日はサンタマリアディレウカからオートランドへ向かいます。
上り下りの続く道ですがツアーの中でも景色の美しいルートの一つだそうで期待が膨らみます。
しかし出発まじかに雨が降り出しました。。。
通り雨のようなので待ち時間の間に杉野さんの自転車ミニ講習と下りの道に備えて下り基調のセッティングをすると決まりました。
サドルを少し上げました。
雨が上がり出発です!
まずは灯台のある展望台まで登りです。
眼下に広がる海、残念ながら曇り空で色が冴えません。
イタリア国旗の前で記念写真。
アドリア海側はイオニア海と違い男性的な断崖絶壁のような景色が続きます。
昼食はバルで簡単な食事を済ませました。
前のプールでこんなシーンが。。。可愛い子供がお母さんの体に優しくキスするお父さんを写してたので思わずシャッターを切りました。
同じ場所にある洞窟へ行くことになりました。
鍾乳洞Grotte Zinzukusa
階段を下ると波のしぶきが上がる海と洞窟の入り口が見えてきました。
待ち時間が長くて色々写真を撮りました。
岩の先で(落ちないように、、、)
数字や名前かな?その時代の名残、確かコウモリの糞で描いたとか(記憶違いかな??)
オートランドは千年もの間東洋へ向かう船が発着するイタリアの主要港でした。
立派な城壁が町の入り口。
モザイクの絵の店、可愛い土産物屋やイタリアらしい鮮やかなこんなTシャツも売られてました。
アラゴネーゼ城とロマネスク様式の大聖堂。
独創的なモザイク、描き方、動きの力強さ、色の鮮やかさ、シンボルの豊かさによって素晴らしい絵巻になっています(パンフより)
天井の見事なこと。
床のモザイク。
スーパー探しに長距離歩きました。
ホテルに行こうとしていたらポツポツ降っていた雨が思わずのゲリラ豪雨。
雨の中でも行こうということでカッパを着てシューズカバーをつけて自転車に乗りましたがガイドのケイコさんを見失う。
しばらく軒下で雨宿りですが道はマンホールが溢れてすごいことに。
まして私は悲しいことに雨に濡れたために電動が効かなくなり、ホテルまでの坂を重い自転車で登ることに。。。。(トホホ、、最悪)
ずぶ濡れでホテルへ到着、まして階段なので重いトランクを持って2階まで上がることになった。
まずは靴を乾かさないと困るので夫が持ってきた10日の新聞紙を靴に詰めて乾かすことにしました。
濡れたものと乾いたものなど部屋中散らかしっぱなし。
素早くシャワーを浴びて大急ぎで着替えてお迎えのタクシーで食事にいく。
この派手な三輪車のようなミニ自動車です。(ガイドさんのサプライズです)
これがまた細い道をまるでジェットコースターのように荒い運転?(慣れてる?)
私たちはキャーッキャーツ言いながら店に着きました。
好天続きでしたが初めての大雨でした。
さぁいよいよ明日はサイクリング最終日。
オートランドからレッチェまで走ります。
でも、景色のいいところのサイクリング、すごく楽しそう。
みなさん、エキスパートなんでしょうか。やはり、それそこの腕と技術(パンクのときなどの)が必要なんでしょうね。
私も三宅島で、どうしようかなあと考えているところです。
でもイタリアの自転車は逞しかった!タイヤが太いしブレーキも変わりなく安心して乗れました。
エキスパートだけではないみたいよ。
でもマラソンやってるとか大学の時に自転車部に所属していたとか体力は皆あるようです。
こうしたツアーはパンクとか修理できる人もついてるし安心だけど三宅島では自転車修理できる人がいるかも聞いてみないとダメでしょうね。(前田はすぐできるけど笑)旦那様も大丈夫だと思うけど、、、
とにかく美味しいものと景色は最高でしたね!
最終章がなかなか忙しく書けませんがまた読んでね。