私は7年前、一過性脳梗塞を起こしたことがあり、
当時の血糖値が6,9でした。
幸いなことに、後遺症はありません。
以来、食事療法をしながら、経過観察を続けてきました。
基準値・4,6~6,2に対し、6,5前後を推移していました。
なお、薬は処方されていません。
ところが先日の診察の際、急に7,0を記録!!
やばっ!
そこで、3か月後の診察に向け、生活改善に取り組んだわけです。
〇「なぜ上がったのか?」を検証
一言でいえば“気の緩み”です。
夕食のカロリーが増え、間食(菓子パン、お菓子など)も増えていました。
一方、エクササイズの回数が、週2回位と減っていました。
〇対策
夕食のカロリー、栄養バランスの見直し。(野菜多めに)
間食の禁止。
アルコールは、適量、毎日、オッケーにしました。
(ストレス対策です。つまみは、ナッツ類、スルメなど)
運動(エクササイズ)を増やしました。
従来行っていた、「水平足踏み」「ヒップスクワット」に、
今回新たに、「ゆるジャンプ」を加え、週5日実施しました。
・「水平足踏み」
垂直に立ち、腕を振り、ももを水平まで上げるその場足踏み。
(有酸素運動・500回)
・「ヒップスクワット」
開脚して立ち、両手を胸の前で合掌したまま、
お尻を後方へゆっくりスライドし、ゆっくり戻す。
10回繰り返し、最後に1分間後方スライドしたまま、キープ。
(筋トレ)
※スクワットというと、つい下方にしゃがみ込んでしまう人が多い
のですが、しゃがみ込まず、あくまでお尻の後方移動です。
・「ゆるジャンプ」
垂直に立ち、その場で真っ直ぐ上方へ、肩の力を抜き
ゆるくジャンプする。
(有酸素運動&筋トレ・100回/1分間×2回/1日)
上記を続けた結果、3か月後の採血で、
ヘモグロビン値が、7,0% ⇒ 6,5%へ変化しました。
ちょっとほっとしましたが、ここで気を緩めず、
今回の対策を継続し、もう少し下の数値を目指していきたいです。
結論は“食と運動の無理のないコントロールの継続”です。
そして“主治医は自分自身しかいない”と、改めて思いました。
A1c値の管理が、実は、体全体の重要なコントロールになっている
のだと気付きました。
当時の血糖値が6,9でした。
幸いなことに、後遺症はありません。
以来、食事療法をしながら、経過観察を続けてきました。
基準値・4,6~6,2に対し、6,5前後を推移していました。
なお、薬は処方されていません。
ところが先日の診察の際、急に7,0を記録!!
やばっ!
そこで、3か月後の診察に向け、生活改善に取り組んだわけです。
〇「なぜ上がったのか?」を検証
一言でいえば“気の緩み”です。
夕食のカロリーが増え、間食(菓子パン、お菓子など)も増えていました。
一方、エクササイズの回数が、週2回位と減っていました。
〇対策
夕食のカロリー、栄養バランスの見直し。(野菜多めに)
間食の禁止。
アルコールは、適量、毎日、オッケーにしました。
(ストレス対策です。つまみは、ナッツ類、スルメなど)
運動(エクササイズ)を増やしました。
従来行っていた、「水平足踏み」「ヒップスクワット」に、
今回新たに、「ゆるジャンプ」を加え、週5日実施しました。
・「水平足踏み」
垂直に立ち、腕を振り、ももを水平まで上げるその場足踏み。
(有酸素運動・500回)
・「ヒップスクワット」
開脚して立ち、両手を胸の前で合掌したまま、
お尻を後方へゆっくりスライドし、ゆっくり戻す。
10回繰り返し、最後に1分間後方スライドしたまま、キープ。
(筋トレ)
※スクワットというと、つい下方にしゃがみ込んでしまう人が多い
のですが、しゃがみ込まず、あくまでお尻の後方移動です。
・「ゆるジャンプ」
垂直に立ち、その場で真っ直ぐ上方へ、肩の力を抜き
ゆるくジャンプする。
(有酸素運動&筋トレ・100回/1分間×2回/1日)
上記を続けた結果、3か月後の採血で、
ヘモグロビン値が、7,0% ⇒ 6,5%へ変化しました。
ちょっとほっとしましたが、ここで気を緩めず、
今回の対策を継続し、もう少し下の数値を目指していきたいです。
結論は“食と運動の無理のないコントロールの継続”です。
そして“主治医は自分自身しかいない”と、改めて思いました。
A1c値の管理が、実は、体全体の重要なコントロールになっている
のだと気付きました。