昔の仕事の仲間と、ワインとピザで忘年会をした。
先輩のO氏が、“東京一美味しいピザの店”と、
太鼓判を押す『神楽坂スタジオーネ』を訪ねた。
本格的な薪窯で、イタリア人のシェフが焼くピザは、
生地がカリッとして薄く、しかもモチモチしていて、
それ自体で充分に美味しい。
僕たちは、シチリア産のワインを堪能しながら、
ナポリピザをぱくついた。
イワシと、松の実と、ガーリックの具材に
水牛のモッツァレラチーズが乗ったピザが
(名称はわからないが)、二重丸だった。
今回は、いつもの(日本酒と焼き鳥の、和の宴会)とは
趣を変えたが、でも結局、いつもの昔話に花が咲いた。