(はじめて、うちに来た時のアズキ(柴犬・メス))
うち(整体院)には、メニューには載っていないけれど、
たまに頼まれて行う、裏メニューがあります
それは、「犬の整体」です。
「犬は、専門外だから」と、最初お断りしていたのですが、
「動物病院に見放されて、困っているから何とかして、お願い!」
と、泣き付かれて、ついにやるはめになってしまったのです。
あるお客様は、「これ見といてね!」と、
犬の解剖学の本まで持ってきました。
でも、渋々本を開いてみて驚いたのは、犬も人も、
骨格、筋肉が、とてもよく似ていることです。
これなら出来そうだ
まあ、お互い哺乳類ですからね。
犬を整体する時の問題といえば、最初、
犬が嫌がって抵抗することです。
そんな時、飼い主さんに、やさしく押さえて頂きながら、
可能な体勢で行うようにしています。
でも、整体していると、次第に気持ち良くなるらしく
おとなしくなってくるのです。
僕の場合の整体の基本は、人も犬も全く同じです。
硬縮した筋肉を適切にゆるめ、血液・リンパを流し、
最後に関節を動かして整える方法。
‘’やさしく、自然に、心地よく‘’行うので、
老犬でも安心です。
半年ほど前、近くに住む「アズキ」(柴犬・10歳・メス)が、
ご主人に抱かれてやって来ました。
アズキは、2年位前から、後肢で踏ん張れず、体を前肢で
支え、歩くのもままならない状態でした。
何とか立たせてみても、後肢が流れるように左右に
開いてしまいます。 足も、まともにつけません。。。
今回のような、犬の後肢の、股関節の機能不全は、
とても多いですようです。 特に、老化に伴って。
最初、アズキを見たとき、さすがにこれは無理だろう、
と思ったのですがそうとも言えず、辛抱強く10回施術してみました。
すると、まず、痛み止めの薬が要らなくなり、
次に、お座りが上手に出来る様になり、
そして今では、元気に飛び回っています。
犬の回復力に、脱帽です。
そして、たまには犬助けもいいものだなあ、と思います。
うち(整体院)には、メニューには載っていないけれど、
たまに頼まれて行う、裏メニューがあります
それは、「犬の整体」です。
「犬は、専門外だから」と、最初お断りしていたのですが、
「動物病院に見放されて、困っているから何とかして、お願い!」
と、泣き付かれて、ついにやるはめになってしまったのです。
あるお客様は、「これ見といてね!」と、
犬の解剖学の本まで持ってきました。
でも、渋々本を開いてみて驚いたのは、犬も人も、
骨格、筋肉が、とてもよく似ていることです。
これなら出来そうだ
まあ、お互い哺乳類ですからね。
犬を整体する時の問題といえば、最初、
犬が嫌がって抵抗することです。
そんな時、飼い主さんに、やさしく押さえて頂きながら、
可能な体勢で行うようにしています。
でも、整体していると、次第に気持ち良くなるらしく
おとなしくなってくるのです。
僕の場合の整体の基本は、人も犬も全く同じです。
硬縮した筋肉を適切にゆるめ、血液・リンパを流し、
最後に関節を動かして整える方法。
‘’やさしく、自然に、心地よく‘’行うので、
老犬でも安心です。
半年ほど前、近くに住む「アズキ」(柴犬・10歳・メス)が、
ご主人に抱かれてやって来ました。
アズキは、2年位前から、後肢で踏ん張れず、体を前肢で
支え、歩くのもままならない状態でした。
何とか立たせてみても、後肢が流れるように左右に
開いてしまいます。 足も、まともにつけません。。。
今回のような、犬の後肢の、股関節の機能不全は、
とても多いですようです。 特に、老化に伴って。
最初、アズキを見たとき、さすがにこれは無理だろう、
と思ったのですがそうとも言えず、辛抱強く10回施術してみました。
すると、まず、痛み止めの薬が要らなくなり、
次に、お座りが上手に出来る様になり、
そして今では、元気に飛び回っています。
犬の回復力に、脱帽です。
そして、たまには犬助けもいいものだなあ、と思います。
私も犬の整体に興味があるので教えて頂きたいのですが。
整体師の経験はあります。
突然のメッセージ申し訳ありません。