脱サラ整体師の午後

日々の生活や施療の中で、発見したこと、気がついたことなどを綴ります。

ささやかな 夏休み

2011年07月28日 | リラックス
     夏の富士山、手前は田貫湖(たぬきこ)
 
僕みたいに、一人でやっている自営業者は、なかなか旅にも出られない。
でも、たまには、ということで国民休暇村「富士」を訪ねた。
到着日は、曇り時々雨、の天気だったが、
翌朝、6:00,部屋のカーテンを開けると‥‥!
真正面に、富士山が、どんと現れた。しかも、湖には見事な逆さ富士が!
あきらめていただけに、ホント感激 (でも、2時間後には、雲の中に)

息子をたたき起こし、湖(田貫湖)のまわりを約1時間かけて、ゆっくりウォーキング。
うぐいすの鳴き声、カモの飛翔、ヘラブナ釣りの釣り人、セミの声、‥
静かな風景と、爽やかな空気が、とても気持ち良かった!

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続・ツバメ 3兄弟

2011年07月26日 | ツバメ日誌
  ター坊が飛んだ直後の、マー坊とクーちゃんの後ろ姿。少し、緊張モード。
 
ついに、“ター坊”が、飛んだ。
翌日は、“マー坊”が続いた。
そして、“クーちゃん”だけ取り残された形で、少し淋しげだ。
少し、焦っている様子。

付近のツバメも、巣の周りを飛び回り、ター坊、マー坊の
初飛行を暖かく祝福しているかのようだ。
“クーちゃん”は、巣の縁をつかまり歩きして、時折羽をバタつかせ
ストレッチをやっている。

でも、“クーちゃん”が、飛べるようになったら、コジロー一家は、
旅立ってしまうんだろうな!
今や、近所の人気者となった、彼らに、少しでも長くいてほしいって
みんな願っているよ。
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ツバメ 3兄弟

2011年07月23日 | ツバメ日誌
    右側から、ター坊・マー坊・クーちゃん(略してた・ま・く=多摩区)

 今日も、3兄弟が、揃って巣から顔を出している。
巣の下を通る人たちが、足を止めて眺めていく。
みんな口々に、「かわいいね!」なんて言っている。

ツバメの成長は、早い!
特に、大食漢の“ター坊”は、一回りデカイ。時々、羽をばたつかせている。
“マー坊”は、その次。
“クーちゃん”が、一番小さく、おとなしく、いかにも“なでしこ”
といった感じ。
食べ盛りの3兄弟の世話で、両親は大変だ。ひっきりなしに、エサを運んでくる。

暑い日には、ミミズの蒲焼でもご馳走したいが、それも無理かな 
 このツバメ一家が、巣立つのも、もうじきなんだろうな、と思うと、
ちょっと淋しい。
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続・ピヨピヨ 3兄弟(ツバメ)

2011年07月18日 | ツバメ日誌
 日一日と、ピヨピヨが、成長している。
体も、鳴き声も、大きくなってきた。
まさに、快食・快眠・快便を実践している。

 不思議なことに、フンをする時、ちゃんとお尻を巣の外に向けて、
下へ落としている。これって、親が教えたのか、本能なのか、感心させられる。
巣の中を、汚さないようにしているんだね!
 
 昨日、道路の向い側のゴミ置き場に、一羽のカラスがやってきた。
すると、親鳥(コジローと小夏)は、カラスを巣の近くから追い払おうと
空中を旋回し、懸命にカラスをけん制していた。
小さな体に似合わず、とても強気だ!
ピヨピヨは、どうしているかな?と気になって、巣の中をのぞくと、
3羽は、体を寄せ合って、小さくなって震えていた。
きっと、親の緊張がわかって、こわかったんだね。でも、大丈夫だよ。

 3羽が生まれた、ここ多摩区の地名にちなんで、
ター坊・マー坊・クーちゃん、と命名。
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ピヨピヨ 3兄弟(生田在住のツバメ)

2011年07月13日 | ツバメ日誌
 猛暑だった今日、生後5日目の赤ちゃんツバメが、初めて3羽並んで、
巣から顔を出していた。
そして、“小夏”(彼らのお母さん)が、エサを運んでくると、
「ピッ、チッチッチッー‥」と鳴いて(これも初めて)、競い合って
エサをねだっている。元気がいい。
なんか、とってもいい絵になってきた。
フンも増えたけど、掃除は任せてね!
健康状態は、良さそうです。
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ツバメ日誌

2011年07月12日 | ツバメ日誌
     ミラーを使って撮影。顔が小さいから、見落とさないように。 
今朝、生後4日目のツバメの赤ちゃんが、巣から顔を出して、生田の街を
眺めていた。
まだ、頭もはげていて、うっすら産毛が光っている。

結局、4個の卵のうち、3羽がかえった。
小夏が、エサを与えると、首をひょろ長く上に伸ばして、一生懸命食べている。
たくましい、かわいい!

今や、近所の人気者になりつつある。
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ツバメの ベビー♪

2011年07月09日 | ツバメ日誌
 昨日の朝、“小夏”(生田在住のツバメ)の様子が、いつもと違った。
巣の縁にとまって、移動しながら、内側に向かいくちばしを突付くような仕草。
彼女が、巣から飛び立った隙に、例によってミラーでのぞくと、‥‥ナント
雛がかえっているではありませんか!
グレーの雛達が、ひとかたまりに集まって、グターッとしている感じ。
大丈夫かな?
赤ちゃんツバメは、まだ鳴き声もたてられない、まさに生まれたての様子。
何羽だろう?きっと、4羽のはずだ。
午後、“小夏”と“コジロー”は、猛暑の中、交互にエサを運んでいた。

 今日、雛たちは、さかんに口を開けて、エサを要求している。
昨日より、首を立てられるようになった。確実に、成長している!
そこで、記念撮影。
“小夏”達は、一生懸命エサを獲ってきては、雛に与えていた。
すごい食欲だ。親も大変だね。

たとえ、本能とはいえ、“小夏”と“コジロー”の、赤ちゃんツバメへの
愛情は、本物だ。
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おけいこ ストレス

2011年07月07日 | 日々の施療
ここ生田は、高齢者が多い街だ。
お茶・詩吟・ご詠歌・日本舞踊・能・ピアノ・コーラス・カラオケ・墨絵・
フラダンス・卓球・ヨガ・ストレッチ・水泳‥‥
これは、うちにお見えになる、お客さん(70~80代の女性)のおけいこやサークル
の一部だ。実に、多彩

腰や膝に多少難があっても、明るく、元気な方々ばかりだ。
声を出すことによる、腹式呼吸。身体を動かすことによる、筋トレ、ストレス解消。
歌や踊りを覚えることで、脳を刺激、活性化。発表会の適度な緊張。
そして、何より、仲間との楽しいコミニュケーション。

みんな、『この歳になると、なかなか覚えられないし、身体もつらいし、
もうやめたいんだけど‥』なんて、結構ブツブツ言いながら、でも、続いている。
確かに、昔に比べたら、頭も体も、思うように動かないし、だんだん大変に
なると思うが、この「おけいこストレス」は、逃げずに、むしろ共存することが、
“こころ・身体・脳”を、元気に保つ秘訣なんだと思う。
これはきっと、「善玉ストレス」だよね。(いい表現かも!)

死ぬまで、“歩ける”・“ぼけない”を続けるためにも、「おけいこやサークル」
そして、「善玉ストレス」は、とっても有効な手段だと思うよ。
女性は、その辺が上手だね。


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