日経新聞夕刊(12月18日)よると

米製薬大手ファイザーは同社が開発した新型コロナウィルスワクチンの承認を18日に厚生労働省に申請する。
日本での新型コロナワクチンの申請は始めてとなる。
ファイザーは1億2,000万回分(6,000万人分)を供給することで日本政府と合意していた。
ファイザーは日本では10月から日本人約160人を対象とする臨床試験を行なっている。
治験期間は2,021年秋ごろまでかかる見通しだが、早くから参加した被験者は既に2回目の接種を終え、現時点では重大な問題は起きていないと見られる。
同社が海外で4万人以上を対象に実施した治験結果とあわせて、必要なデータが集まったとして日本での申請を決めた。
順調に審査進めば、国内で初めての新型コロナワクチンとなる可能性が高い。
厚労省は20年度内の接種開始を目指している。
ファイザーのワクチンは英米では接種後に一部で深刻なアレルギー反応が起きたと報じられた。
開発着手から実用化までの期間が短い事もあり、今後は安全性や効果の持続性などが注視される。
(日経新聞夕刊より抜粋)
報道の通り、申請が順調に審査され認可されると接種開始も近くなるので、不安解消出来るので助かります。
日本での感染拡大は続いています。接種開始は早くて春でしょうから引き続き感染対策をしっかり実行することが大事ですね。

こんばんは!
貴方ので句を拝見してブログを表現しているので感動しています。
感謝です。
楽しみにしていますのでよろしくお願いします🤲
いよいよ、安心ですね。