毎日が大事

何でも毎日の積み重ねがいい結果をもたらすことは充分理解しているいるし、今までに苦い経験も沢山あります。

菜園の仕事も同じで見回りを怠ると雑草も生えるし、虫たちも繁殖を始めます。
常日頃充分管理して手を抜かず世話すると雑草も害虫も病気も事前に対処できるのでいい結果をもたらしてくれ美味しい野菜をいただけることになります。

可能な限り、午前中は山歩き、午後は菜園で過すのを日課にしています。菜園は色々な作業がありますのでボケ防止にも役立つ（？）、、、、、、、、、、、、、、、、。

現在、菜園からは白菜、大根、下仁田ネギ、蕪、水菜、ホウレン草、サトイモなど食卓を賑わしてくれています。

金剛山情報

今日の金剛山は、無風、快晴、気温－０℃でした。
山頂附近の紅葉はほとんど終わりまして冬支度完了の状態です。

下山途中、裸ホオズキの実が赤くなっているのを見つけました。初めて見ました。


２９日午前８時　金剛山頂


裸ホオズキ

コールラビ なにかな

コールラビ　この名前を聞いたことありますか。
下の写真をまず見てください。



UFOに似ていませんか。
この植物は、今年初めて挑戦したコールラビです。

コールラビは、食べられる野菜です。　かぶとアスパラガスを合わせたような食感で
最近人気の野菜です。

キャベツの仲間で、キャベツより生育期間短く、苗を植えて２ケ月ぐらいで食べられるサイズ直径５～６センチぐらいなれば収穫です。

土より出ている幹が写真のような状態に丸く生育します。苗の段階ではキャベツの苗と区別できませんが成長につれて写真のように変身します。不思議です。

葉は食べません。丸い部分を食べますが、外側の皮は硬いので綺麗にむきますと中は白色です。

西洋野菜ですが、和食にも意外とあいます。生のままで薄切りにしてサラダにしてもシャキシャキと美味です。浅漬けやシチゥー、煮物でもＯＫです。

こんな珍しい野菜に挑戦できるのも家庭菜園の魅力です。

金剛山情報

山は秋から冬へ一足飛びした感じです。山頂の気温は今朝８時３０分現在、０℃を記録しました。山頂は霜で真っ白でした。

 

上手くできるか？

先日柿の写真をアップした縁で渋柿を戴きました。量が多く（ダンボール１個分・１００個余り）どんな方法で渋を抜くか迷いましたが、初めて干し柿に挑戦することにしました。

干し柿つくりの経験のある知人に手ほどきを受けました。皮をむくことから開始、最初はてこずりましたがこつを覚えるとスムースにすすみ完了しました。

次は、２個を対にしてつり紐をつける作業です。紐をつける枝がこの柿はありませんのでホッチキス（業務用の大きいもの）でとめる作業ですが、これは何とか上手に出来ました。

皮を剥いたり紐をつけるときに雑菌が付着しているのを殺菌する作業です。大きな鍋にお湯を沸騰させこのお湯で２個ずつ浸して殺菌しました。

殺菌完了したものをガレージの屋根下を利用してつるして乾燥させる方法です。自動車の天井に当たらないようにする作業は大変でした。

現在写真の通り熟成中です。これで渋が抜けるのは不思議です。１ヶ月もすると美味しい干し柿が出来るようです。

１２月中旬には賞味可能とのことですので楽しみです。


自宅のガレージで熟成中の干し柿　およそ１００個

完治できたか？

PCが具合悪くなり病院送りしてやっと完治（？）して戻ってきました。
これで大丈夫か心配ですが、、、、、、、、。

今日ブログを始めてアップすることが出来ました。これから時々発信します。

先月下旬、ベトナムにいる孫が帰国しましたので、岸和田市にある牛滝温泉　いよやかの郷へでかけてきました。

普段孫（２歳）はシャワーの生活ですから大きな風呂をプール（よく利用している）と勘違いしてはしゃいでいました。

近くでこんな秋を見つけました。柿はおいしそうでした。食べたいですね。