ひろきくんは待っています

［京都府相楽郡在住の永田大輝(ひろき)くん(5歳)は「拘束型心筋症」という、50万人に1人の発症とされる心臓の難病のため、現在、日本臓器移植ネットワークに登録をし、国内心臓移植待機中です。　3歳のときに国立循環器病研究センターで精密検査の結果、「拘束型心筋症」との診断を受けました。

　拘束型心筋症は、心室の拡大や心筋の肥大はなく、収縮力も正常であるのに、心室の壁が硬くなって拡張不全を呈する原因不明の病気で、進行すると心不全、不整脈、塞栓症等の症状がおこります。　症状が急激に悪化することも少なくなく、突然死のリスクも高い予後不良な疾患です。
　現在、有効な治療法はなく、悪化した場合、救命には心臓移植を行うしかありません。
さらに、この病気は収縮機能が保たれていることが多いため、一見ひどく悪そうには見えませんが、進行すると肝硬変、腎不全、肺高血圧になり、重症になると移植適応からも外れてしまいます。

　現在、ひろきくんは、数種類の内服治療を受け自宅療養中ですが、症状は徐々に進行し、すでに肺の血管抵抗が上がってきており、時間的に余裕がなくなってきました。］　　　ひろきくんを救う会のホームページより

Ｍ君よりお孫さんと同じ校区で心臓の難病で苦労しているひろきくんに協力依頼を受けましたのでぜひ上記のホームページをご覧いただきたいと思います。

難病と戦っているひろきくんのために協力したいと思い紹介いたしました。

「ひろきくんを救う会」のホームページは、  http://hiroki-sukuu.com/　

今朝金剛山の登山道で撮影しましたアケボノソウです。早朝は台風の影響はなく雨にも会いませんでした。

秋の気配

やっと今朝は秋の気配を感じる天候になりました。
この気温で菜園の野菜も順調に成長してくれると思います。

金剛山も今秋初めて１４℃になりました。
今迄１６度以下はありませんでしたので急に秋を感じました。


金剛山頂　今朝７時３０分の気温　　曇天　霧　　微風

山頂の転法輪寺境内で秋を見つけました。シュウメイ菊です。境内のこの花が開花すると気温が急速に
下がってきます。







金剛山もこれから秋を楽しむのに絶好の季節になります。秋の山野草やモミジなど楽しみが沢山
あるので登山者も多くなります。

残暑厳しいが、、、、、

９月に入っても残暑は相変わらず厳しい日が続いているが、金剛山頂では
昨日の朝２０℃を割る温度になりました。



御覧の通り７時現在の金剛山頂の気温です。ここまで下がると今までと違い
快適な気分になります。

これからは急速に秋の気配がうかがえるようになると思います。
登るのも快適になりますので楽しみです。
８月は２６回登頂しました。今日で2,250回に到達しました。

菜園の作業も忙しくなってきました。９月は根菜や葉物野菜の播種をする
時期ですから午後から頑張っています。

今年はこの時期になり秋ナスやミニ冬瓜、サツマイモなどが豊作になり
嬉しい悲鳴をあげています。