シロテンマ
[山野の林中に生える葉緑素をもたない腐生植物、ナラタケ菌糸と共生する。花茎は高さ60m位、
オニノヤガラの変種 オニノヤガラの花や花茎が淡黄白色のものをシロテンマという。 生えている様子です。]
7月25日金剛山(1125M)登山道で(文殊尾根、山頂近く)このシロテンマに出会いました。
初めて山で見たので名前がわからず、ネットで調べたところ名前がようやく判明しました。
この花の仲間、オニノヤガラは金剛山で見て知っていましたが、、、、、、、、、、
この花は葉がない珍しいものです。
山歩きでは初めての山野草に出会えるのが楽しみです。
26日に京都府南丹市美山町北村のかやぶきの里を訪ねて来ました。
北村は50戸の集落ですが、38棟が茅葺屋根の建築で、現在岐阜の白川郷、福島の大内宿についで全国第三位、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けています。
ほとんどの建物が住居として使用されています。
見事に整備管理されているので、このまま是非保存して欲しいですね。
北村は50戸の集落ですが、38棟が茅葺屋根の建築で、現在岐阜の白川郷、福島の大内宿についで全国第三位、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けています。
ほとんどの建物が住居として使用されています。
見事に整備管理されているので、このまま是非保存して欲しいですね。
ツチアケビ
(ラン科ツチアケビ属の腐生植物で、山地の林内や笹薮などに生育し、
北海道~奄美大島まで広く分布しています)
金剛山山頂近くの雑木林の中でツチアケビを見つけて撮影してきました。
日本の山林で生育しているとのことですが、金剛山でも2~3か所出現
する所があります。
花の後、実をつけます。アケビに似ているのでこの名がついているようです。
前回紹介したスイカを冷やして家族でいただきました。
山歩きから帰ってすぐに食べたので非常に美味しく食べられました。
他のスイカより少し皮が分厚いですが味は甘く来年も栽培に挑戦して見たいと思います。
昨日菜園でスイカを収穫してきました。
スイカは小玉を中心に栽培していますが、今年は中玉も植え付けたところ、写真のようなスイカが出来ました。
このスイカは皮は黒色ですが、中は普通のスイカと同じ赤です。
大玉に近く重量は5.4kgありました。このスイカがどんな味に仕上がっているか楽しみです。