菊芋とは
菊芋は「きくいも」と読み、北アメリカが原産のキク科ヒマワリ属の多年生植物です。江戸時代末期には家畜の飼料として、すでに輸入されていました。第二次世界大戦中には、食用として持ち込まれるようになり、定着したとされています。
菊の花に似た黄色い花を咲かせることと、根の部分が芋のように膨らんでいることから、菊芋という名前がつけられました。食用となるのは、膨らんだ根の部分です。
菊芋は便秘の解消や糖尿病に効果があると言われています。栽培は20年近くなってきました。
今年は出来は良くなく量も少ないです。猛暑の影響があると思います。
我が家では、サラダやきんぴらにして食卓に登場します。サラダは梨の食感で美味しいです。
今日の収穫分
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