今朝の朝日新聞によると
府が18日発表した新型コロナウィルスの感染者は187人だった。
70〜90代の男女6人が同日までに死亡。内2人は、死亡後に検体を採取して感染が判明した。
府内の死亡は計117人になった。
府はまた、貝塚市の医療法人河崎会「水間病院」で患者を中心に39人のクラスターの発生をかくした。
同院HPによると、16日に患者5人の感染を確認し、新規入院の受け入れを停止している。(以上新聞より)
そくほうによると、今日も同数の感染者がでたもようです。
近畿地方の感染者は減少せず、重症者の比率も高く、今後の推移が心配されます。
大阪府の住民としては、新型コロナウィルス感染を常に意識して行動す事が肝要でしょう!a
大阪府のPCR検査数は東京の約1/3です、また公表は閉鎖的です。
したがってPCR検査を拡大すると実数は大幅に膨れ上がると思われます。
また重症者が多いのも検査を受けられないために、
検査実施が遅れて、重症化すると言われています。
大阪府はあの橋下徹時代に二重行政云々とやらで保健所の縮小や廃止、病院の統廃合によって、緊急事態にはたちまちひっ迫し十分な府市民への対応が取れないのが現状です。
コメント有難うございました。
コロナ対策は疑問が多くあります。
合理化優先は、想定外の事には欠陥が出現しますね。
難しい事はわからないが、正しく説明責任を果たして欲しいですか、、、
これからもよろしくお願いします。