「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」

2012年日本
英題：EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO.

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の第3作目。
前作から14年後の世界におけるNERVと反NERV組織「ヴィレ」の戦いなど、
TVシリーズや旧劇場版とは全く異なるストーリーが展開される。

なんかさらに話が難しくなってて脳細胞が破裂しそう。笑
まあ、でも徐々に謎も少しずつ解ってきたかも。

さて、これで待望の最終章を迎える事ができる。
どーんとこい！笑

https://www.youtube.com/watch?v=QpwbcPW6GD0

「ゾンビランド:ダブルタップ」

2019年アメリカ
原題：Zombieland: Double Tap

2009年に公開された傑作ゾンビ映画『ゾンビランド』の続編。

前作を再び見直しての視聴。
主演4人のその後を愉しみにしてたのだが、、、
うう、あの美少女だった子だけが、、ちょいと残念な。。。
まあ、可愛い子役ってこんなになったりするんだよなあ。。。

ゾンビものなのに明るい青春、、がウリ。
今回はさらに、、、でも、もうひとヒネリ欲しかったかな。。。

「RENT」のミミ役だったロザリオ・ドーソンも久しぶりに観れてなによりな1本。

https://www.youtube.com/watch?v=4s8erkGXZnc&t=13s

「白蛇抄」

1983年日本

当時、歌手の小柳ルミ子が脱いだって事で話題になった官能作品を初見。

寺に住み込みで寝たきりの重職の世話をする自殺未遂の女とその周りの人間達の
ドロドロのシリアス愛憎劇。

今、改めて観ると小柳ルミ子がホント色っぽく撮れてる。
まあ、それがウリと言えばウリなんだけどね。
その相反する無垢な少女役の仙道敦子がなかなか良い味出してる。

今や、ベテラン俳優の杉本哲太のデビュー作、、びっくりするくらいの大根ぶりもご愛嬌。
話の筋にはまったく関係ない横浜銀蝿のみなさんがちょいと友情出演してるのもご愛嬌。笑

ストーリーは「煩悩」をテーマにした文学的な暗い話。
カメラワークにこだわりをやたらと感じる。

濡れ場が多い小柳ですが、、実は全裸シーンが無い。
上半身はご披露しても下半身は映さない。
冒頭の顔が映らない見事な下半身のシーンは吹き替えだと見るが果たして真相は？

煩悩ってトラブルの元だけど煩悩があるからドラマは生まれるんだと改めて認識した1本。

https://www.youtube.com/watch?v=Cz4sYP6pd08

「クワイエット・フレンド 見えない、ともだち／ゼット 見えない友達」

2019年カナダ
原題：Z

8歳の少年は空想上の友人“Ｚ”と会話をするのが日常だった。
やがて彼の周囲で怪事件が続き、少年の母親は“Ｚ”が実在するのではないかと考え始め、、
てな衝撃のサスペンスホラー。

ホラーなんだが、、、
“Ｚ”がもろ姿を表すシーンが少なかったりするんだが、、、
個人的にはそこは買います。

正体が分からないから怖いんであってね。
そこがホラーの原点なんだよね。
地味だけど、、キライじゃない1本。

https://www.youtube.com/watch?v=iM9PvklYXVU
あ、、予告編にネタバレあり。ご注意を。

「無双の鉄拳」

2018年韓国
原題：성난황소／Unstoppable

愛する妻を誘拐された男が悪を追いつめ大暴れ、、、
マ・ドンソク主演の定番。

なんかあっさり薄味。。。
これでもか！のしつこいくどい感じが昨今無くなってきた韓国映画。
このレベルだと満足できませーん、、な1本。

https://www.youtube.com/watch?v=vxu-QcK5bgQ