1979年イギリス |
原題:Quadrophenia |
上映時間:120分 |
1960年代初期のイギリスの若者の2大勢力だったモッズとロッカーズの生態や両者の対立を軸として、 |
彼らの青春の光と影、現実世界とのギャップによる苦悩などを乗り越え成長して行く姿を描いた青春もの。 |
監督はフランク・ロッダム。出演はフィル・ダニエルズ、レスリー・アッシュ、トーヤ・ウィルコックス、フィリップ・デイヴィス、マーク・ウィンゲット。 |
ロック・バンドのザ・フーが1973年に発表した2枚組アルバム『四重人格』(Quadrophenia)が原作。 |
フーを始めとしてロックナンバーが沢山使われてる。 |
ポリスのスティングも映画初出演。初々しいよなあ。 |
え?モンキーという女の子の役って、、トーヤねえさん?いやあ、びっくり!人に歴史あり! |
一言で言えば、若気の至りは万国共通!若者は馬鹿者! |
正直、映画としては面白くもなんともないんだけど、、その時代を感じ取れる映画史に残る1本。 |
『さらば青春の光 デジタルリマスター版』予告編 |