2018年アメリカ ドキュメンタリー |
上映時間 122分 |
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長きに渡って揉めている「日本の従軍慰安婦問題」がテーマの |
関連する人物のインタビューを軸に、アーカイブやニュース映像を織り交ぜたドキュメンタリー。 |
監督、脚本はフロリダ生まれの日系二世アメリカ人のミキ・デザキ。 |
騙されてインタビューされた、と訴えてる人もいるようですが、日系アメリカ人という立場だからこその実現。 |
出演は杉田水脈、櫻井よしこ、小林節、加瀬英明、吉見義明、トニー・マラーノ、藤岡信勝。 |
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かねてからとても興味のあるテーマだったので鑑賞。 |
こういうドキュメンタリーは作り手側の意図でかなり印象は変わるので盲信するのは当然NGだが |
なかなか見応えある話が双方の論者から聞けて、びっくりするやら、納得するやら、、、 |
文章よりもこういう映像付きのインタビューは破壊力抜群ですな。 |
個人的にこの問題は100か0の話では無いと思ってるし、数ある論の1つとして知る事が出来て観た甲斐が合った。 |
やっぱり人種差別的な発想は感じるし、それは言葉や表情に出てくるのは否めないよなあ。 |
どちら側ももっともっと具体的に主張したさらに進んだ議論を観たいものです。 |
この作品に対するアンサー、これの第二第三の作品も観たいものです。 |
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まずは国民それぞれが興味を持って知ろうとする事が大事だよね。 |
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映画『主戦場』予告編
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