2007年フィンランド・ドイツ・フランス |
原題:LAITAKAUPUNGIN VALOT |
上映時間:78分 |
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うだつの上がらない夜間警備員の孤独な男が出会った女性に一目惚れして、、、 |
アキ・カウリスマキ監督自ら位置づける、「浮き雲」「過去のない男」に続く"敗者三部作"の最終章。 |
監督、脚本はアキ・カウリスマキ。出演はヤンネ・フーティアイネン、マリア・ヤルヴェンヘルミ、イルッカ・コイヴラ、マリア・ヘイスカネン、カティ・オウティネン。 |
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主役の女優があまり美人でないのは毎度御馴染み。いつものレギュラーの女優さんも今回は一瞬のちょい役で友情出演。 |
話としては毎回似たような底辺層の残酷物語なんだけど、、改めて、、 |
フィンランドのあの時代のデートって、映画、自宅で食事、テーブルに花、で、酒とタバコ、、 |
他に娯楽がないのか。。。娯楽の余裕が無いってことなのか。。。 |
人としてイイ女と悪い女がいて、、悪い女に行っちゃうのって、、万国共通だったりするもんなんだね。 |
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ちょっと気になったのは刑務所にて囚人が公然的に自由にタバコ吸ってるのにビックリ! |
流石に現在は有り得ないんだろうけど、、ね。 |
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Laitakaupungin Valot - Trailer
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