2020年カナダ・イギリス |
原題:Possessor |
上映時間 103分 |
特殊なデバイスを使って他人の意識の中に入り込み殺人を行う殺し屋の女性。 |
徐々に意識をコントロール出来なくなっていく、、てなSFスリラー。 |
監督、脚本はブランドン・クローネンバーグ。出演はアンドレア・ライズボロー、クリストファー・アボット、ロッシフ・サザーランド、タペンス・ミドルトン。 |
とにかく血しぶき残酷描写のオンパレード。怖いというより気色悪い、というのがこの監督のカラー。 |
この手が苦手な人は要注意ね。 |
2012年『アンチヴァイラル』からの第二作目。 |
さすがクローネンバーグの息子。インターバルが長いのも父親ゆずりか。 |
ぶっ飛んだヤバい映像も実は一切CGを使ってないというこだわり。 |
一般受けはしなくてもブレないよなあ。 |
今年新作出るとの事。地味に愉しみです。 |
映画『ポゼッサー』予告編 |