2021年フィンランド・スウェーデン |
原題:TOVE |
上映時間:103分 |
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ムーミンの作者である童話・絵本作家トーベ・ヤンソンの若き日(20代半ば)の姿を描く物語。 |
監督はザイダ・バリルート。出演はアルマ・ポウスティ、クリスタ・コソネン、シャンティ・ローニー、ヨアンナ・ハールッティ、ロベルト・エンケル。 |
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主演の女優さんが美人でもなければスタイルも良くないなあ、、と思ってたら、、 |
実在のトーベ・ヤンソンがそんな感じだったのね。失礼致しました。 |
別に良い人でもないしマイペースな人、、でも彼女視点で描いてるから憎めない。 |
結局、ムーミンってご本人の芸術の挫折の賜物だったのね。 |
映画としてそこをキレイゴトにしなかったのは好感が持てます。 |
まあいろいろ良い事も悪い事もあって、、セラヴィって事なんですね。 |
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同性愛者(バイセクシャル)だったということですがBLが近年人気だけど、、、 |
GLって言い方は聞いた事ないなあ、、ってどうでもイイ事を観ながら思ってしまいました。 |
で、恋愛の行方も、、結局そこかい!って、、まあ、リアルですね。これが人間。 |
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父との確執の結末のパターンが全くオレと同じで、、ビックリするのと同時にちょいとグッときました。 |
86歳没との事ですがラストの映像はご本人なんでしょうね。 |
まさしく天真爛漫な夢見るお嬢さんだったんでしょうね。。。 |
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『TOVE/トーベ』【予告】
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