2021年アメリカ ドキュメンタリー |
原題:Summer of Soul (...Or, When the Revolution Could Not Be Televised) |
上映時間:118分 |
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ウッドストックと同じ1969年の夏、160キロ離れた場所で、もう一つの歴史的フェスティバルが開催されていた。 |
30万人以上が参加したこの夏のコンサートシリーズの名は、“ハーレム・カルチャラル・フェスティバル”。 |
このイベントの模様は撮影されていたが、映像素材はその後約50年も地下室に埋もれたままになっていた。 |
誰の目にも留まることなく――今日この日まで・・・ |
監督はアミール・“クエストラブ”・トンプソン。 |
出演はスティービー・ワンダー、B・B・キング、ザ・フィフス・ディメンション、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン、ニーナ・シモン、、、。 |
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いやあ、全くこのフェスの事を知らなかった。まさかウッドストックの裏で黒人ミュージシャンのフェスが。。。 |
インタビューと実際の演奏映像を組み合わせたちゃんとしたドキュメンタリー作品。 |
いきなりドラム叩く若きスティービーワンダー 。キング牧師追悼のマヘリア・ジャクソンらのゴスペル合戦。 |
コーラスおじさん達のダンス。ノリノリハイヤー!!!見所満載!すげーよ! |
ブラックミュージックに疎いオレでもグッと来まくった! |
黒人差別の背景も有ってメッセージ色強いから歌詞字幕は重要。 |
もうね、ニーナシモンにしびれました!これこそが本物のソウル!!! |
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同じ日のフェス真っ最中に月面着陸のニュース! |
政治な部分もちょっと織り込んでるのもナイス! |
そう音楽は楽しむためだけのものでなく、訴えるメッセージの要素が強かったからこそ |
あんなに心に入り込むんだと改めて再認識。 |
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当時、黒人差別という事で無念にもオクラになってたこの映像。 |
今の時代こそ、ノーカット版をフルで出して欲しいものです! |
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『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』USティザー予告
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