先週、図書館帰りに『アンナ・カレーニナ』を観賞。
『戦争と平和』を書いたトルストイの作品を映画にしてありますが…
(「戦争と平和」も映画になっていましたね)
まるで舞台劇を観ているような感覚でした。 おもしろい!(こんな表現は変ですか?)
幕が上がり、場面が変わり、静止していた人物が動き出す。
ただの恋愛ものではない仕上がりで、よかったですよ。
悲劇的な最期のアンナ。 リョーヴィンという一途な青年。
この二人に直接的なつながりはありませんが、見えない所で
微妙に関わり合っている。 そんな内容を映画にするには
こんな手法がピッタリ来るかも…
最初と最後の列車でのシーンには関連性が含まれていたのですね。
読んでみたくなりました。 長編らしいので、又『Amazon』で探そっかな
今日はお昼から雨が降り出しました 明日は枚方で活動
「雨よ上がれ
」
時間が合えば気になっている映画を観に行くぞ