『ステキな金縛り』:2011年制作 ♪ONCE IN A BLUE MOON(めったにないこと)♪
:深津 絵里
癒される深津絵里の歌声(^^♪ 可笑しくて((´∀`))ケラケラ腹筋運動も充分でき、感動で、お目々のお掃除もできました。
痛快なドタバタ法廷ミステリーで、ある殺人事件の弁護を依頼されたダメ弁護士エミ(深津絵里)が、落ち武者の幽霊・更科六兵衛(西田敏行)を証言台に立たせようと四苦八苦する姿。 他にもダメ弁護士の上司に(阿部寛)、被害者と犯人の二役で(竹内結子)、六兵衛のことを調べている歴史学者(浅野忠信)、ライバル検事(中井貴一)、エミの亡くなった父親(草彅剛)の豪華なメンバー。 証言台に立つ幽霊の存在が皆には見えないので、それを証明するために「笛菓子(ラムネ?)」を使っていたのが名案と頷けました。 裁判を通じて成長し、エミには見えていた幽霊が見えなくなって行くのでした。 それは、あれほど会いたかった父に会えない切なさもあったのです。 その成長に父は喜んでいた筈。