『ゴースト・ニューヨークの幻』:1990年制作 ♪Unchained Melody♪:The Rigthteous Brother
暴漢に殺された男性が幽霊となって、恋人を守る姿を描いたロマンティックファンタジー。 銀行員のサム(パトリック・ウェイン・スウェイジ)と恋人の陶芸家モリー(デミ・ムーア)はニューヨークで一緒に暮らし始めたのに・・・ モリーがサムにプロポーズした夜、二人は暴漢に襲われサムは命を落としてしまい、ゴーストとなって現世に残ってモリーを傍で見守り続ける中、自分を殺した暴漢が再びモリーを狙っていることを知り霊媒師オダ・メイの力を借りて彼女に危険を知らせようとするが・・・
ウーピー・ゴールドバーグが幽霊のサムとモリーの“再会”に力を貸す霊媒師(インチキの筈が・・・)として登場。 この二人にとっては本物の霊媒師だったことはラストでよ~く判ります。 この時のデミ・ムーアのショートカットがすご~く似合っていて素敵だったので、そのあとの彼女の長い髪にがっかりしたのを覚えています。 役柄によっては仕方ないのですが・・・