齋藤大悟 : Daigo Saito

http://blog.goo.ne.jp/sd5-photograph

仮面ライダーフォーゼ

2011年10月13日 | 市街地

変身

変身 / FUJICOLOR  PRO400  Professional

   

いつの間にか変身していた目の前の子供。

どこからともなく、「宇宙、キター!」と声が聞こえます・・・。

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書棚の1冊

2011年10月11日 | 市街地

回るブランコ

回るブランコ / FUJICOLOR  PRO400  Professional

   

遊園地に響く子供たちの歓声。

ここは、秋田県の大森山動物園です。

先日、久々に足を運び、子供たちの遊ぶ姿をフィルムに収めて来ました。

現像し、プリントしてアルバムに整理。

書棚に並ぶ思い出の1冊が、またひとつ増えました。

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好奇心の象徴

2011年07月05日 | 市街地

子供の空間

子供の空間 / FUJICHROME PROVIA 100F

   

子供達の出会い。

それは、好奇心の象徴のように感じられます。

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無限の可能性

2011年06月29日 | 市街地

車窓

車窓 / Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ・ RDPⅢ

   

子供の視線の先にある、無限の可能性。

・・・

将来、子供が大人になって、

アルバムの中に自分の幼い姿を見た時、何を思うのだろうか?

昔、父親が撮った、私の幼い頃の写真があります。

その写真をジッと見ていると、幼い私の表情や写り込んでいる雰囲気から、

当時の父親の表情や気持ちも、なんとなく、しかし鮮明に見えるような気がするのです。

世代が変わり、私自身が父親として子供達にカメラを向ける今。

だからこそ大切に、自然体で、日々シャッターを押しながら記録していきたいと思います。

・・・あんまり嫌がられない程度に(汗)。

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父親とは?

2011年06月19日 | 市街地

花のトンネル

花のトンネル / FUJICHROME PROVIA 100F

   

今日は「父の日」。

子供からのプレゼントは、純粋に嬉しいものです。

改めて、「父親とは?」と自問自答してみます。

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Akita Omoriyama Zoo

2011年05月30日 | 市街地

トラと子供

トラと子供 / Nikon COOLPIX P5100

   

秋田市にある大森山動物園

この日、園内には遠足に来た幼稚園児達の姿がありました。

窓ごしに見る怖いトラ。

皆、張り付くように見ていては、トラが近づいて来るなり急いで逃げます

子供達の元気な声と共に、動物園ならではの光景が目の前に溢れていました。

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通じるもの

2011年04月15日 | 市街地

夏の水飲み場

夏の水飲み場 / FUJICHROME PROVIA 100F

   

子供たちの無邪気で純粋な表情を見ると、

不思議と「雑念」が消えて行くような気分になる。

自然を見つめて得られる気分に、どこか通じるようなものがある。

   

今日も一日、無事に過ごせた事に感謝したい。

日々反省し、自戒しながら、前進していこうと思う。

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仕事

2011年04月10日 | 市街地

一服

一服 / FUJICHROME PROVIA 100F

   

子供の仕事は「遊び」。お仕事ご苦労様です。

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巨大地震から一週間

2011年03月18日 | 市街地

あの巨大地震から、今日で一週間が経ちました。

入ってくる現地の被災情報は、急を要する深刻なものです。

うちの家内の勤め先に被災地の方が来たそうで、

がれきの中、布を掛けられたおびただしい数の遺体が広がる様子など、

直接、お話を伺ったようです。

テレビ等での情報は一部であり、放送される事のない被災地の惨状は、

現地の方々はもちろんですが、救命活動をされる方々や報道関係者等の方々の目にも、

僕の想像など遥かに超えた凄まじい光景として、強烈に映っている事と思います。

そして、まだまだ全容が明らかにされない中で、

苦しんでいる方々の数は想像を絶すると思います。

今回の地震をきっかけに、一瞬にして人々の生活環境、生活基盤が崩壊し、

それに加え、この厳しい冷え込みの中にあって、燃料や物資の不足、

更には福島原発の影響の数々・・・。

同じ東北、同じ日本に居ながら、被災された方々の事を思うと言葉がありません。

   

一昨日、秋田県において支援物資の受け付けが始まりました。

地元にかほ市でも受け付けされていて、

市役所に足を運んでみると、支援物資、義援金共に、多くの善意が寄せられていました。

今、自分に出来る事と言えば、こうした支援物資の提供や、義援金への協力、

また、節電・節水を始め、灯油やガソリンの消費を極力抑える事。

そして、この未曾有の災害によって、ご家族・仲間を亡くされた方々や、

過酷な状況下で頑張られている方々を察する気持ちを強く持って、

明日は我が身と思い、微力ながら出来る事を全うするのみだと感じています。

希望の光が、早く被災地で輝くことを切に願っております。

   

尚、秋田県における支援物資の受付窓口を以下に示しますので、

ご存知かとは思いますが、ご参考頂ければ幸いです。

    

・県庁正面中央ホール ? 018-860-1513

・鹿角地域振興局 ? 0186-22-0457

・北秋田地域振興局 ? 0186-62-1251

・山本地域振興局 ? 0185-55-8006

・由利地域振興局 ? 0184-22-5432

・仙北地域振興局 ? 0187-63-5114

・平鹿地域振興局 ? 0182-32-0594

・雄勝地域振興局 ? 0183-73-8191

   

【受付時間】

・平日 8:00 ~ 18:00    ・土日祝日 9:00 ~ 17:00

   

急ぎ求められている物資、受け付け出来ない物資があるようです。

にかほ市では、由利地域振興局の受付窓口として、

にかほ市役所各庁舎(仁賀保・金浦・象潟)でも受け付けしているようです。

参考まで、にかほ市役所ホームページURLを示します。

にかほ市公式サイト http://www.city.nikaho.akita.jp/

   

※この期に及んで、義援金振り込め詐欺や悪質メール、

 不安を煽っての宗教等の勧誘もあるようですので、十分お気を付け下さい。

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M9.0 巨大地震

2011年03月12日 | 市街地

昨日、3月11日午後に発生した巨大地震。

時間の経過と共に入って来る情報は、

まさに悪夢というほか言い表せないほどの凄まじさであり、

その情報は、まだまだ明らかにされていない全容の一端に過ぎないようです。

近年、気象等で「観測史上最高・最大」という言葉をよく耳にしていた訳ですが、

特に恐ろしい地震という現象に、

その言葉がそのまま当てはまる事となった今回の巨大地震。

一端の情報に過ぎない中で、その凄まじい被害状況の一部を知り、

無力な自分が述べる言葉など何の意味もありませんが、

今は、これ以上最悪の事態にならない事を祈り、

この状況下、自分に出来る事を全うするのみです。

   

尚、私が住む秋田県は震度4~5強。

地震発生時から全域に渡り停電等になりましたが、

現在、徐々に復旧が進んでいるようです。

地元は、地震発生から約30時間後の本日の夜、復旧に至っています。

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仮面ライダーオーズ登場

2011年01月03日 | 市街地

仮面ライダー

見物客の賑わい / Nikon COOLPIX P5100

   

初売りという事もあり、今日は数多くの方々で賑わっていたショッピングモール。

その中で開催されていた仮面ライダーショーにも、多くの見物客の姿がありました。

中でも、やはり子供達の目はキラキラしています。

悪役登場の際には泣いてしまう子もいましたが、

子供達の甲高い声が、会場一杯に響き渡っていたのが印象的でした。

今日は、元日と二日とは打って変わって雪の降る一日。

このお正月の三箇日、無事に過ごす事が出来て良かったです。

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光の点

2010年11月05日 | 市街地

Point of light

Point of light / NEOPAN100 ACROS

   

長い長いトンネル。

光の点が延々と流れているように感じられました。

写真展情報はこちら   齋藤大悟写真展 『 海辺に流れる時間と静寂 』

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ヒトから人へ

2010年10月10日 | 市街地

Photo

動物園にいるヒトを人が見ている光景 / FUJICHROME PROVIA 100F

   

秋田県秋田市にある大森山動物園。

園内の様々な動物たちに混じり、『 ヒト 』 の一画があります。

面白さや記念写真のポイントとしてだけではなく、

人間自身について、その存在についても考えさせられる一画だと思います。

入園する度にここでシャッターを切り、その行為を重ねていくうちに、

不思議と何か非常に深いものを感じるようになりました。

この園内にある 『 ヒト 』の場所は、他とは異質な空間であると同時に、

非常に強い問題提起やメッセージ性を持つ一画であるように感じられます。

   

写真展情報はこちら   齋藤大悟写真展 『 海辺に流れる時間と静寂 』

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何を思う

2010年09月11日 | 市街地

Photo

興味の対象 / FUJICHROME PROVIA 100F

   

暑い夏の午後。

人も犬も、興味を示す対象は同じ物のようでした。

将来、子供が社会に出て時代に揉まれるようになってから、

こういった日常を記録した写真を見て何を思うのかな・・・と、ふと思ったりします。

「写真に言葉はいらない」と言われるように、言葉無くとも世代を超えて、

写真によって心伝わるものがあればいいなあと、勝手に思ったりしています。

                   ◆

フォトアルバム 『 My Photograph Gallery 』 更新しました

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記憶と歴史

2010年07月28日 | 市街地

Photo_3

一画の風景 / Nikon COOLPIX P5100

   

とある公園の一画にある白いベンチ。

いつも何気なく見ていたベンチが、この日ばかりは不思議と違って見えました。

何かベンチに刻まれた記憶や歴史のようなものが、引き立っているように感じられました。

そして、今日も訪れる方々の休息の支えとして、その役目を果たしている事と思います。

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