突端より / Nikon COOLPIX P5100
切り立つ / Nikon COOLPIX P5100
見下ろす大海原 / Nikon COOLPIX P5100
絶壁の谷間より / Nikon COOLPIX P5100
昨日の夕方、写真家でトレッキングガイドもされている
HIROさんの案内で、海辺の断崖絶壁へと行ってきました。
以前より計画していた事でありながら、なかなか都合が合わず、
昨日やっとの事で実現した計画でもあります。
ほど近い場所へ車を止め、きっちりと身なり装備を整えその断崖絶壁へと向かいました。
最初、草木をかき分け防風林を抜けます。
すると眼前に雄大で壮大な、遥か彼方まで広がる大海原が現れました。
そして巨大な崖の表情にも凄みがあり、自身の小ささを痛感します。
先ほど車を止めてきた場所からは、想像も出来ないほどの景色の変わりようで、
自然の迫力を強烈に感じるほどの光景が広がっていました。
断崖絶壁という事で、かなりの高さがある所でもあり、
足を踏み外さぬよう注意しながら絶壁突端へと足を運びました。
上の写真は、その突端からカメラを構えるHIROさんの姿です。
油断は命取りにもなります。
しかし、こういった心構えというのは、
本来、自然の中に身を置くという事において、欠かせないものであると感じます。
その緊張感の中、約2時間、この断崖絶壁での充実した時間を過ごし、
HIROさんと共に帰路に着きました。
最後に、お忙しい中ご案内して下さいましたHIROさんには厚く御礼申し上げます。