大地からの使者 / Nikon COOLPIX P5100
先月末、靴屋さんにてトレイルシューズを購入しました。
定価10,000円以上のものが、なんと半額以下でした。
思わず試着し、入念に履き心地を確かめ、サイズを選択し・・・買ってしまいました。
このトレイルシューズ、すごく歩きやすく、イイんです(笑)。
今日の写真は、そんなシューズを履いて撮影したものです。
この木、なんとなく見覚えのある方もいらっしゃると思いますが、
5月1日のブログ記事で紹介した、野焼きの中の立木です。
この立木のそばまで来る時、田んぼのあぜ道や土手を超えたりと、
なかなか容易に歩くことが出来ないながらも、このトレイルシューズのおかげで、
グイグイと歩くことが出来ました(笑)。
新しいシューズはかなり汚れてしまいましたが、汚れては手入れをし、
それを繰り返すことで更に愛着が湧き、自分の足となる一足になる事と思っています。
あまり写真とは関係のないコメントをしてしまいましたが(笑)、
この立木の風景を見て、その空模様も相まって、
何かを果たすために大地から湧き上がって来たような、そんな姿にも感じました。