静寂 / Nikon COOLPIX P5100
お盆休みでありますが、今日は朝から雨模様となっています。
自宅の窓を閉め切っていても大変涼しく、昨日の暑さがまるで嘘のようです。
今日の掲載画像は昨日立ち寄った工場地帯の、
その外れにある生産活動を終えた工場の姿です。
聞こえてくるのは、暑い日射しの中にそっと吹き抜ける風の音と、
遠くから響いてくる工場を行き交うトラックの音。
そんなこの場所には、哀愁を感じさせる静けさが漂っていました。
対照的に輝きを放っているものは、
夏の太陽を受けながらキラキラと揺れている、一面に生い茂る草々の姿でありました。
掲載画像をクリックすると、静寂の空間を大画面でご覧頂けます。
今日は一日雨模様で野外の活動はさっぱりでしたが、明日からは晴れのようなので、期待したいとことです。
工場の風景、哀愁が漂ってますね。
日本は製造業で成り立っていたのが、工場は海外に、日本での製造業がある意味衰退していることを象徴しているような風景です。
お疲れ様です。
いつもコメント頂きましてありがとうございます。
僕の勤務する会社も海外移管が進んでいます。
移管された分、必然的にその工数は削減される事になり、
退職を募ったりするなどの処置がとられる事になると思います。
これからの日本の製造業の在り方とは、
どういうものなのでしょうか・・・。