齋藤大悟 : Daigo Saito

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財産管理

2009年05月28日 | 山の麓

Photo_3 

                                   杉林 / Nikon COOLPIX P5100

   

 枯葉が敷き詰められた地面から、新しい緑の生命が芽生えています。

 この辺りは地元地区の財産となっている杉林です。

 毎年秋頃になると、住民総出で草刈りやゴミ拾いをします。

 先日は、地元の田んぼにつながる水路付近の管理のため、

 地区の皆さんと一緒に水路沿いの草刈りなどをしてきました。

 悪天候と重なったりすると、大変きつい作業となる場合もありますが、

 やはり、地元の皆さんとコミュニケーションが出来る機会でもありますので、

 そして、地元の自然の恵みを再発見出来る機会でもありますので、

 毎回、楽しく作業させて頂いております(^^)。

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2 コメント

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からぽやみさんへ (ダイゴ)
2009-05-30 19:59:53
からぽやみさんへ

こんばんは。
コメント頂きましてありがとうございます。
今朝は小学校の校庭の草刈りに参加してきました。
地区ごとに担当区分が決まっていて、
皆で手分けして作業していました。
最近、草刈り作業多いです(笑)。
からぽやみさんのおっしゃる通り、
地区の方々とのつながりも財産なんですね!
返信する
素晴らしいお考えですね。 (からぽやみ)
2009-05-30 16:35:26
素晴らしいお考えですね。

私の地元では草刈り作業などは単純に「重労働」としか考えていませんでした。
実際に重労働ですが・・・

おそらく、周りのみなさんがいい人だからなのではないでしょうか?
私の地区ではコミュニケーションらしき会話など一切皆無です。
(ヤルことやってハイ終了みたいな・・・)

地域のみなさんも財産なんですね☆

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