Nikon COOLPIX P5100
この木は近所の池のほとりにあります。
脈々と枝をのばし、青々とした葉が生い茂る、
池を見守るようにして立つ大きな木でありました。
このような姿になった経緯は定かではありませんが、
切られてもなお、枝を伸ばすその姿を目の当たりにし、
尊敬の念を抱くような不思議な感覚におそわれました。
池には静寂が漂い、ただひっそりとこの場所に立つ木。
しかし、今でも巨木と呼ぶにふさわしい風格と存在感を放ち、
この池を見守るように強く生きる姿がそこにはありました。
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確かに木の生命の力強さを感じる光景ですね。
しかしなぜ、この木が採されなければならないのかと憤りも覚えます。
ところで、場所を教えていただいた桜の木を見に行ってきました。写真の通り、良い光景でした。こんなに目立つのに、何度も取りながらここに桜に木があったことに、なぜ気が付かったのだろうと・・・
こんばんは!
いつもありがとうございます。
この木が切られた経緯、
arubeさんも「なぜ?」と思ってくださっているので、
せっかくの機会でありますので調査してみます。
地元であるがゆえ情報収集もしやすいと思いますので、
詳細分かりましたらご報告致します!
それと「桜」の件、場所を分かって頂き良かったです。
今日から雨模様となり、徐々に散り始めるのかも知れませんが、
arubeさんの訪れた日が、きっと一番の見頃の時だったと思いますよ!