昨日の夕方、ヤット君が修学旅行から帰ってきました。
ヤット君歩けますけど、普通にスイスイ歩けるわけではないので、旅行の間は車椅子に乗って、担任の先生がずっと押してくれていたそうです。
荷物は、キャリーバックでしたけど友だちがずっと引っ張って運んでくれたそうです。
先生も友達も、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

写真はスカイツリーのところの水族館から買って来てくれた私への御土産。
色々あった海の生き物の中から、ヤット君の私のイメージはシャチなのだそうです。

ばあちゃんには長生きしてもらえるようにと亀、亡くなったじいちゃんには、やっぱりヤット君のイメージのジンベエザメだそうです。
かみさんにはタツノオトシゴでしたが、もうどっかに仕舞っちゃったので写真は有りません。

・・・と、探索に忙しかったキャロですが・・・
そのうち猫缶買ってやるからな・・・
修学旅行って言えば私の中学の修学旅行は、学校からずーっとバスで東京まで行ったんだよな。
途中で日光に寄って、東照宮や華厳の滝を見て、夕方に首都高を走っているときの空は何だか紫色の夕暮れ空で、東京の空は違うなーって思ったのを覚えています。
どういう順番で廻ったかは覚えてないですが、パンダが来たばかりの上野動物園、船の科学館、後楽園球場と遊園地・・・東京タワーには登ったっけかなー?
観光で廻った事よりも、旅の間ずっと観光案内をしてくれて、バスの中を盛り上げてくれていたバスガイドさんの事が、何だか今でも忘れられないんだなー
流石に35年も前の事ですから顔も名前も忘れちゃったけど、とってもかわいいガイドさん。
多分、まだ新人の、もしかしたら私らのガイドが、修学旅行のガイドの最初の仕事だったのかも?って思うくらい初々しい感じのガイドさんでした。
かわいいというより中2の私から見たら、綺麗なお姉さんのガイドさんだった・・・でも、やっぱりかわいいって思ってたかな?
こう見えても私は中学生くらいまでは結構な美少年でして(笑)
背もそこそこ高かったし、同級生達より大人びた感じだったからでしょうか?旅の間中、ガイドさんからは「ハンサムくん」って呼ばれておりました。
今思うとなのですが、ガイドさん、私には好意を持っててくれたように思うのですが・・・
私もガイドさんに憧れというか好意持ってましたけど、見た目は大人っぽくても中2のシャイなガキんちょですから、そういう気持ちが表現できなくて・・・
今でもシャイですが(笑)、中2のガキんちょとは違いますので、今ならメアドの交換くらいしたかも知れません。(違うメアド教えられるかもですが・・・)
旅も終わりの帰り道、バスの中でガイドさんがみんなに歌のプレゼントをしますって・・・
今と違ってカラオケも無いバスですから、マイク一本の生オケで、ちょっと恥ずかしそうに、時々声が上ずって、かすれながらも歌ってくれた歌声を今もハッキリ覚えています。
それは不思議なものがたり~♪
ちゃーぼ ちゃぼてんのものがたり~♪
ある日一人の神様が~♪
食事をしたいが匙がない~♪
そこで神様手を上げて~♪
さーじ さじさじ下りて来い~♪
食事が済んだら神様は~♪
匙を地べたに捨てました~♪
ぽろりん ぽろりん ぽんぽろりん♪
学校に着いて解団式をしていると、1号車担当のもう一人のガイドさんに抱きついて、泣きじゃくっていましたっけ。
旅が終わる事が、私らとの別れが寂しかったんでしょうな~
私は冬場はバス通学でしたけど、基本はワンマンバスなのですが、今より除雪が上手く行ってなかったですから、冬場だけ助手がバスに乗っていること有ったのですが、修学旅行から数ヵ月後でしたけど、そのガイドさんが助手として乗っていまして、「あ、ガイドさんだ・・・」って思ったけどシャイなガキんちょ・・・声をかけることも出来なくて、ガイドさんも「あ、ハンサムくん・・・」って目が言ってたのですが、やっぱり声をかけてくれなくて・・・
通学の時間のバスは混み合うので、運転手さんの後ろの席にみんな手荷物を置く事に成っていまして、同級生とかがみんな降りるバス停のところでガイドさんは私の手荷物をサッと持って待っててくれたのですが、私が降りるバス停はそこから二つ目の所で・・・
みんな降りてガラガラに成ったバスの中、手荷物置いても良いのに、ガイドさんはずっと私の荷物を持ってて、降りるときに手渡してくれました。
気づいてたんだけど、シャイなガキんちょ・・・
気が付かない振りして、おじぎだけして荷物を受け取ってバスを降りてしまった・・・
何か、降りてから切なくて走り去るバスをずっと見てたっけ・・・
もう少し私が大人だったら、年上のガイドさんと恋をしたのかなー?なんて思わなくも無い・・・
あのガイドさん、どうしているのかなー?
ガイドさん、水色のフォルクスワーゲンに乗ってるって言ってたっけ・・・

流石に35年経ったら、もうこの車は乗っていないだろうけど・・・
ヤット君歩けますけど、普通にスイスイ歩けるわけではないので、旅行の間は車椅子に乗って、担任の先生がずっと押してくれていたそうです。
荷物は、キャリーバックでしたけど友だちがずっと引っ張って運んでくれたそうです。
先生も友達も、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

写真はスカイツリーのところの水族館から買って来てくれた私への御土産。
色々あった海の生き物の中から、ヤット君の私のイメージはシャチなのだそうです。

ばあちゃんには長生きしてもらえるようにと亀、亡くなったじいちゃんには、やっぱりヤット君のイメージのジンベエザメだそうです。
かみさんにはタツノオトシゴでしたが、もうどっかに仕舞っちゃったので写真は有りません。

・・・と、探索に忙しかったキャロですが・・・
そのうち猫缶買ってやるからな・・・
修学旅行って言えば私の中学の修学旅行は、学校からずーっとバスで東京まで行ったんだよな。
途中で日光に寄って、東照宮や華厳の滝を見て、夕方に首都高を走っているときの空は何だか紫色の夕暮れ空で、東京の空は違うなーって思ったのを覚えています。
どういう順番で廻ったかは覚えてないですが、パンダが来たばかりの上野動物園、船の科学館、後楽園球場と遊園地・・・東京タワーには登ったっけかなー?
観光で廻った事よりも、旅の間ずっと観光案内をしてくれて、バスの中を盛り上げてくれていたバスガイドさんの事が、何だか今でも忘れられないんだなー
流石に35年も前の事ですから顔も名前も忘れちゃったけど、とってもかわいいガイドさん。
多分、まだ新人の、もしかしたら私らのガイドが、修学旅行のガイドの最初の仕事だったのかも?って思うくらい初々しい感じのガイドさんでした。
かわいいというより中2の私から見たら、綺麗なお姉さんのガイドさんだった・・・でも、やっぱりかわいいって思ってたかな?
こう見えても私は中学生くらいまでは結構な美少年でして(笑)
背もそこそこ高かったし、同級生達より大人びた感じだったからでしょうか?旅の間中、ガイドさんからは「ハンサムくん」って呼ばれておりました。
今思うとなのですが、ガイドさん、私には好意を持っててくれたように思うのですが・・・
私もガイドさんに憧れというか好意持ってましたけど、見た目は大人っぽくても中2のシャイなガキんちょですから、そういう気持ちが表現できなくて・・・
今でもシャイですが(笑)、中2のガキんちょとは違いますので、今ならメアドの交換くらいしたかも知れません。(違うメアド教えられるかもですが・・・)
旅も終わりの帰り道、バスの中でガイドさんがみんなに歌のプレゼントをしますって・・・
今と違ってカラオケも無いバスですから、マイク一本の生オケで、ちょっと恥ずかしそうに、時々声が上ずって、かすれながらも歌ってくれた歌声を今もハッキリ覚えています。
それは不思議なものがたり~♪
ちゃーぼ ちゃぼてんのものがたり~♪
ある日一人の神様が~♪
食事をしたいが匙がない~♪
そこで神様手を上げて~♪
さーじ さじさじ下りて来い~♪
食事が済んだら神様は~♪
匙を地べたに捨てました~♪
ぽろりん ぽろりん ぽんぽろりん♪
学校に着いて解団式をしていると、1号車担当のもう一人のガイドさんに抱きついて、泣きじゃくっていましたっけ。
旅が終わる事が、私らとの別れが寂しかったんでしょうな~
私は冬場はバス通学でしたけど、基本はワンマンバスなのですが、今より除雪が上手く行ってなかったですから、冬場だけ助手がバスに乗っていること有ったのですが、修学旅行から数ヵ月後でしたけど、そのガイドさんが助手として乗っていまして、「あ、ガイドさんだ・・・」って思ったけどシャイなガキんちょ・・・声をかけることも出来なくて、ガイドさんも「あ、ハンサムくん・・・」って目が言ってたのですが、やっぱり声をかけてくれなくて・・・
通学の時間のバスは混み合うので、運転手さんの後ろの席にみんな手荷物を置く事に成っていまして、同級生とかがみんな降りるバス停のところでガイドさんは私の手荷物をサッと持って待っててくれたのですが、私が降りるバス停はそこから二つ目の所で・・・
みんな降りてガラガラに成ったバスの中、手荷物置いても良いのに、ガイドさんはずっと私の荷物を持ってて、降りるときに手渡してくれました。
気づいてたんだけど、シャイなガキんちょ・・・
気が付かない振りして、おじぎだけして荷物を受け取ってバスを降りてしまった・・・
何か、降りてから切なくて走り去るバスをずっと見てたっけ・・・
もう少し私が大人だったら、年上のガイドさんと恋をしたのかなー?なんて思わなくも無い・・・
あのガイドさん、どうしているのかなー?
ガイドさん、水色のフォルクスワーゲンに乗ってるって言ってたっけ・・・

流石に35年経ったら、もうこの車は乗っていないだろうけど・・・