何度も映画化やドラマ化、アニメ化までされてる筒井康隆さんの名作。
最近またテレビドラマ化されて観てますが、今週放送の第5話で終わるらしい・・・
ま、その辺の話は置いといて、時をかける少女って言ったらやっぱりなんてったって原田知世ちゃんでしょ?「土曜日の実験室!」って言いながらタイムリープし続けてくシーンが忘れられないな~
忘れられないといえば作られた記憶をリセットして消える未来人の深町一夫の手を取って「忘れたくない・・・」って知世ちゃんの涙声のセリフも忘れられない。
実家の本棚から持ってきて読み返してますが、(ついでに七瀬シリーズも持って来た。)
最新の筒井康隆作品に比べると30年も前の作品だけあって文体が何だか古臭いけど、やっぱり名作ですな、面白い。
昔の小説といえば、田中芳樹のアルスラーン戦記も荒川弘がマンガ化してアニメ化もされてて観てますが、それも30年前に角川文庫から出てたの読んでたんだけど、それも読みなおそうと実家の本棚探したんだけど見つからなかった・・・
中々新刊が出なくて諦めて処分しちゃったんだっけかな~?
いつも青春は・・・時をかける!(笑)