今日も暑い。何と言う暑さでしょう。こんな日が当分続きそうです。
今日は月に1回行う検査のために病院へ、そしていつもと同じ薬を処方され帰ってきました。具合が悪くなくても病院は疲れます。
午後からは、予定通りに道具の入れ替えをしました。夏の道具を仕舞い、秋の道具を出し始めましたが、こう暑くては秋の道具??何だか変な感じです。
夏に使った水指
小さなギヤマン・ガラスそして大きな平水指など稽古内容により使い分けながら使用いたしましたが、それぞれが、それぞれの扱いがありますので、ごっちゃにならないようにしなければなりません。
秋の道具といえば、やはり実りがテーマの道具が多い感じがいたします。
葡萄棚の水指
古染付型物で、明末期天啓ごろ景徳鎮民窯に注文して作らせたものといわれている。後に京都系の窯で写し物がつくられた。(原色茶道大辞典より)
本歌は、何箇所かの美術館に展示されているそうですが、私は拝見したことはありません。もちろん、私共の手元に有る葡萄棚水指は、京窯の作家さんの写しですが、かなり選んで購入したものですから、気に入っております。
それでも、先生のところで拝見する同じ葡萄棚は、色合い、形など数段上なのがよく分ります。
こうした道具や美術品は本物を見ることが何よりの勉強だといつも思っております。
今日は月に1回行う検査のために病院へ、そしていつもと同じ薬を処方され帰ってきました。具合が悪くなくても病院は疲れます。
午後からは、予定通りに道具の入れ替えをしました。夏の道具を仕舞い、秋の道具を出し始めましたが、こう暑くては秋の道具??何だか変な感じです。
夏に使った水指
小さなギヤマン・ガラスそして大きな平水指など稽古内容により使い分けながら使用いたしましたが、それぞれが、それぞれの扱いがありますので、ごっちゃにならないようにしなければなりません。
秋の道具といえば、やはり実りがテーマの道具が多い感じがいたします。
葡萄棚の水指
古染付型物で、明末期天啓ごろ景徳鎮民窯に注文して作らせたものといわれている。後に京都系の窯で写し物がつくられた。(原色茶道大辞典より)
本歌は、何箇所かの美術館に展示されているそうですが、私は拝見したことはありません。もちろん、私共の手元に有る葡萄棚水指は、京窯の作家さんの写しですが、かなり選んで購入したものですから、気に入っております。
それでも、先生のところで拝見する同じ葡萄棚は、色合い、形など数段上なのがよく分ります。
こうした道具や美術品は本物を見ることが何よりの勉強だといつも思っております。