伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

新天地大清掃作戦! パートⅡ

2008-09-17 22:15:13 | 町づくりって楽しいかも!

日常の勤務を終えて参加していただきました。
伊賀市○○課3人、○○課4人、会社より2人、そしてメディアの友人1人。
あくまでも「市街地を元気にしたい!」という思いの有志の集まりです。(少人数では大したことはできませんが、これだけ集まっていただくとテキパキと進みます。)
「新天地」をきれいにしたいけど・・・と打ち明けたら「じゃ一緒にやりましょう」と申し出てくださった方々です。(でも、なかば強制的だったりして・・・)


「高圧洗浄機」を2台調達。
汚れの違いがわかるでしょうか?(長年の埃が一気に落ちていきます)


商店街さんの協力で水と電気を頂戴しました。


2台同時に使うとヒューズが飛んでしまって・・・返ってご迷惑をかけてしまいました。


そんなこんなの困難にもめげず、午後7時過ぎには空き店舗シャッターもきれいになりました。

これで思う存分「絵を描いて」ください。(落書きでなく、ちゃんとお申込くださいね)

新天地大清掃作戦!

2008-09-17 11:40:08 | 町づくりって楽しいかも!
今夕、決行します(笑)

数人の強力な助っ人を得て、空き店舗シャッター等をきれいにします。
「シャッターに絵を描きたい」という方の応募もあり、下絵(デッサン)も見せていただきました。とても楽しい忍者犬のキャラクターがいます。

「絵」を描いていただく前にシャッターはきれいな方がいいですもんね。

伊賀焼 伝統工芸士さんと

2008-09-17 00:39:20 | みなさんにおしらせと独り言
ご一緒させていただきました。

「全国ふるさと観光物産展」参加のスタッフの一員のなかに「伊賀焼の伝統工芸士」(日本の生活文化の担い手)さんがおられ、爽やかな笑顔でお客様に応対されてました。

『伝統工芸士とは
 伝統的工芸品は、主要工程が手づくりであり、高度の伝統的技術によるものであるため、その習得には長い年月が必要となります。また、生活様式の変化に伴い、伝統的工芸品の需要が低迷していることなどにより後継者の確保育成が難しく、業界全体の大きな課題となっています。

 この課題に対処するため、(財)伝統的工芸品産業振興協会では「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」第24条第8号の規定により本事業を実施し、試験に合格した方に「伝統工芸士」の称号を贈り、その社会的地位を高めることにより、伝統的工芸品産業の振興を図っています。

平成18年2月25日現在、認定登録されている伝統工芸士は、4,592名です。』(伝統工芸士HPより)

伊賀市丸柱から参加の「伊賀焼部門」の古川和司さん。(古川製陶所)


末娘に「急須がない!」と言われ、「伊賀焼のをプレゼントするから・・・」と古川さん作の急須を買い求めてきました。

大事に使ってくださいな。

3日間の「観光物産展」にて白鳳なしは200袋(1袋:500円)以上、伊賀産コシヒカリ(5kg:2,500円)も10袋以上は売れました。(千里中央付近の皆様にありがとう!)