伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

頑張る○子さん そして明日は「投票日」

2009-03-21 11:21:02 | みなさんにおしらせと独り言
朝日Web記事より

【日本語教室に殺到 「派遣切り」ブラジル人
2009年03月18日

●就職めざし読み書き訓練

「派遣切り」にあった日系ブラジル人らが日本語教室に詰め掛けている。不況の中、自らを売り込まなければ就職するのが難しくなったからだ。外国人を支援してきたNPOや市民団体だけでは対応しきれず、行政も就職講座を準備し始めた。
(藤崎麻里)

「三重県」「高校」「入学」……。講師が指さす文字を見ながら、20~60代の男女が住所や学歴をゆっくり履歴書に書き込んでいく。市民グループ「三重国際交流学びあいの会」が週1回、津市で開く日本語教室だ。

本来は、在日外国人との相互理解を深めるために日本語を個人指導する会だが、今年に入って、就職のために日本語を教えてほしいというブラジル人らが急増。会員が講師になり、グループ指導する場を設けた。

1月に派遣切りにあった中野マサオさん(50)、ミドリさん(50)の日系ブラジル人夫婦も、ここで初めて履歴書を書いた。

5年前に来日してから、仕事は通訳のいる派遣会社が手配してきた。派遣先の液晶パネル工場のラインでは、「キズ」「不良」と決まった言葉しか使わなかった。「だから日本語ができなくても問題はなかった」とマサオさんは振り返る。

未曽有の不況で、派遣会社を回るだけでは仕事は見つからない。ハローワークなどで求人情報を得て、自らを売り込まなくてはいけなくなった。介護など福祉分野への就職を特に希望しているミドリさんは「これからは自分で面接を受ける。まず履歴書を書けるようになりたい」と話す。

教室は、1カ月の資料代500円だけで学べると評判が広まって、現在、約30人のブラジル人、ペルー人が通うという。

在日外国人の相談業務に取り組むNPO法人「伊賀の伝丸(つた・まる)」(伊賀市)も2月、履歴書の書き方や面接の心得を指導する講座を2回開いた。ブラジル人ら60人が参加した。

仕事に就いている人も失業を心配して参加し、講座を続けてほしいという要望も相次いでいるという。今後も、支援を続ける方針だ。

講師を務める和田京子代表(49)は「日本人の3割の日本語ができると、会社内で周りが配慮すれば、必要な最低限のコミュニケーションは可能だと思う。企業には、完全に話せないからと排除するのではなく、一定の日本語ができるなら評価してもらいたい」と話す。


●マナー・面接など指南

県国際交流財団によると、市民グループや教会などが外国人向けに開く日本語教室は県内で20カ所以上ある。日本語支援に詳しい藤本久司三重大学准教授によれば、ブラジル人らが増えているという。

だが、日本語の習熟度が異なり、レベルに応じた指導が必要なのに、ボランティア講師や教室の確保といった面で、対応には限度があるという。学びあいの会の近藤生子さんは「彼らの学ぶ意欲、思いをきちんとした成果に結びつけられるか、不安もある」と話す。

三重労働局によると、外国人の新規求職者数は昨年8月に142人しかなかったが、11月には272人、12月には657人と秋以降に急増。1月には前年の17倍となる1773人に膨らんだ。

「介護などサービス業の求人はあるものの、日本語が不自由という理由で採用に至らないケースが多い。日本人よりも職種の転換が難しい傾向がある」と同労働局はみる。

こうした中、県や国も就職を支援するために、実践的な日本語教室を開く。

県は来年度から、一般的な会話や漢字を教えるだけでなく、介護など求人が堅調な業界に就職できるようにと、専門用語を学んでもらう教室を検討している。NPOなどに委託して、日本語教育から就職につなげる仕組みを作っていきたい考えだ。

厚生労働省も来年度から、雇用保険を受給している在日外国人を対象に「就職講座」を開く。日本語のほか、ビジネスマナーや履歴書の書き方、面接の受け方を指南する予定だという。三重労働局管内も候補地として挙がっているという。】


ご自分の海外での経験を生かして、本当に困った時に「こんなことをしてもらえたら、助かる」という地道な活動です。
何が何でもこの「伊賀で働きたい」という人たちと何かできる術はないものかな・・・

さて、明日は「伊賀市議会議員選挙投票日」
こんなことを真剣に考えてくれる議員さん・・・いるかな。



明日は雨模様、「期日前投票」も午後8時まで。